3Dボタン

3Dボタンイメージの枠に立体状の陰影を付けてボタンのような形状にするには、メインメニューから[フィルタ]-[3Dボタン]を選びます。

 

処理前
▲処理前

処理後
▲処理後

ハイライト

光による反射表現の強度を指定します。

ボタンの種類

隆起した凸型、陥没した凹型のどちらかを選びます。

影の処理

[シャープ]は角ばった影を、[ソフト]は丸まった影をつくります。

影の濃さ

陰影の濃さを指定します。陰影が濃いほど、隆起または陥没しているように見えます。

影の幅

陰影の幅を指定します。陰影の幅が大きいほど、高低差が大きく見えます。

全レイヤを処理

ONのときはすべてのレイヤに対して、OFFのときは編集中のレイヤのみに対して、処理を行います。

新規画像作成

処理結果を新しい編集ウィンドウで表示します。オプションがOFFのときは、編集中の画像が処理結果のものに置き換えられます。

プレビュー

処理結果を先に表示して、確認することができます。[キャンセル]ボタンをクリックすると、イメージは元に戻ります。

このオプションがOFFのときは、[OK]ボタンをクリックするまで、処理結果を見ることはできません。