TWAIN_32対応機器からの入力

スキャナ・デジタルカメラなどのTWAIN_32対応機器からデータを入力します。

※ TWAIN_32対応機器からの入力を行うためには、機器に付属の「TWAINドライバ」をOSにインストールしておく必要があります。

TWAIN_32対応機器の選択

TWAIN_32対応機器の選択データ入力に使用するTWAIN_32対応機器を選択するには、メインメニューから[ファイル]-[TWAIN_32対応機器の選択]を選びます。OSにインストールされているすべてのTWAIN機器が表示されるので、imestaで使用したいTWAIN機器を選択します。

 

TWAIN対応機器からの入力

上で選択したTWAIN_32対応機器からイメージを入力するには、メインメニューから[ファイル]-[TWAIN_32対応機器からの入力]を選びます。imestaからTWAINモジュールが呼び出され、TWAIN機器のデータ入力画面になります。データ入力画面は、TWAIN機器によって異なります。

入力できるイメージのサイズの上限は、9999×9999ドットです。それ以上のサイズのイメージは、入力することができません。A4用紙からフルサイズで読み込む場合、850DPI程度の解像度まで読み込むことができます。

連続入力する

複数の原稿を連続して読み込ませるときは、[環境設定 – その他]ダイアログ[TWAIN機器からの入力後、操作ダイアログを閉じない]をONにすると便利です。1枚の読み込みが終了すると、再びデータ入力画面を開いて次の読み込みができるようになります。