環境設定 – 補助機能 – 自動バックアップ

▲環境設定 - 補助機能 - 自動バックアップ

▲環境設定 – 補助機能 – 自動バックアップ

編集中の画像の自動保存(バックアップ)に関する設定を行います。

[環境設定]ダイアログを表示するには、メインメニューから[設定]-[環境設定]を選びます。

自動バックアップ

定期的に、変更のあった画像をバックアップ保存します。

保存間隔

最後の保存からこの時間が経過する毎に、画像が更新されているかどうかをチェックします。更新されていれば、バックアップ保存を行います。

保存先フォルダ

バックアップファイルを保存するフォルダを指定します。
空にして[OK]ボタンをクリックすると、「初回起動時設定のフォルダ」に初期化されます。

「幅×高さ」が300000を越える画像は対象としない

面積が30万ピクセル以上になる画像は、バックアップ保存しません。保存のための負荷を抑えたいときにONにします。

マルチレイヤ画像は対象としない

複数レイヤを持っている画像は、バックアップ保存しません。保存のための負荷を抑えたいときにONにします。

終了時にバックアップファイルを削除する

imestaを正常終了するときに、自動バックアップしたファイルをすべて削除します。
このオプションがOFFのときは、古いバックアップファイルがすべてハードディスク上に残ります。[バックアップファイルを今すぐ全削除]ボタンをクリックして、定期的にクリーニングを行うことで、バックアップファイルによるHDDの圧迫を防ぐことができます。

バックアップファイルを今すぐ全削除

[保存先フォルダ]で指定したフォルダのバックアップ画像ファイルをすべて消去します。

初期設定に戻す

このページの設定を、すべて初期値に戻します。