マクロ処理の実行中は、進行状況を示すダイアログが表示されています。
このダイアログでは、進行状況を監視できるほか、以下の指示を与えることができます。
マクロ処理を行うには、メインメニューから[マクロ]-[マクロ処理]を選びます。
処理後、エラーが無ければ自動でログ表示を閉じる
マクロ処理が正常終了したとき、自動的にこのダイアログを閉じます。
[マクロ処理/編集:詳細]ダイアログで、初期値を設定することができます。
コピー
ログの内容をクリップボードにコピーします。
処理優先順位
マクロ処理中に他のアプリケーションを使うとき、それらのアプリケーションとCPUリソースの優先順位を制御します。
文書編集などを行うときは、優先順位を低めにしておくことで、作業を快適に行うことができます。
[普通]より高い優先順位を指定すると、他のアプリケーションの進行が極端に遅くなることがあります。
また、他のアプリケーションを実行していない場合、[普通]より高い優先順位を指定しても、マクロ処理速度はほとんど向上しません。
トレイへ格納
OPTPiX imestaのウィンドウを最小化し、トレイアイコンのみを表示します。トレイアイコンをクリックすると、最小化は解除されます。
もう一度実行
マクロ処理が終了すると、このボタンが表示されます。[マクロ処理]を開き、マクロ処理をもう一度行います。
中止
マクロの実行を中止します。
出力フォルダを開く
マクロ処理が終了すると、このボタンが表示されます。クリックすると、マクロ処理の出力フォルダをWindows標準のフォルダ表示で開きます。