複数レイヤ非対応フォーマットでの複数レイヤ保存

▲複数レイヤ非対応フォーマットでの複数レイヤ保存

▲複数レイヤ非対応フォーマットでの複数レイヤ保存

複数のレイヤを持った画像は、複数レイヤ保存に対応していないフォーマットでは、そのままでは複数レイヤを保存することができません。以下から方法を選択して、保存を行います。

 

カレントレイヤのみを
保存する
現在表示しているレイヤのみを保存します。
画像名 画像名をそのまま新しい画像ファイル名にします。
レイヤ名 レイヤに付けられている名前を、新しい画像ファイル名にします。レイヤ名が付いていないときは、レイヤ番号がレイヤ名の代わりになります。
画像名_レイヤ名 画像名の末尾にレイヤ名を付けたものを、新しい画像ファイル名にします。レイヤ名が付いていないときは、レイヤ番号がレイヤ名の代わりになります。
レイヤを個別ファイルに
分離して保存する
レイヤを分離して、個別の画像ファイルとして保存します。

新しく付けるファイル名の形式

分離するときに、新しい画像ファイルに付けられる名前の命名方法を指定します。
画像名_連番 画像名の末尾に連番を付けたものを、新しい画像ファイル名にします。

開始番号
最初の番号を指定します。
レイヤ名 レイヤに付けられている名前を、新しい画像ファイル名にします。レイヤ名が付いていないときは、レイヤ番号がレイヤ名の代わりになります。
画像名_レイヤ名 画像名の末尾にレイヤ名を付けたものを、新しい画像ファイル名にします。レイヤ名が付いていないときは、レイヤ番号がレイヤ名の代わりになります。

レイヤ名中に、ファイル名として使用できない文字がある場合

ファイル名として使用できない文字がレイヤ名に含まれているときの動作を指定します。
その文字を”_”に置換して処理する 使用不可能な文字を”_”に置き換えたものを新しい画像名として、レイヤを出力します。
そのレイヤは分離しない そのレイヤは出力せずに、次のレイヤの処理に入ります。
レイヤを統合して
保存する
すべてのレイヤを統合し、1枚のイメージとして合成された結果を保存します。