イメージを波のように横に揺らすには、メインメニューから[フィルタ]-[ラスタ効果]を選びます。
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周期
波がひと回りするのに必要な水平線の本数(高さ)を入力します。
振幅
左右に揺れる大きさ(幅)を入力します。
開始位相
画像上端部の位相(揺れの位置)を角度(0~360度)で入力します。
余白の処理
揺れによりイメージが表示されなくなった部分の処理方法を指定します。
指定色で塗り潰す
指定色で塗り潰します。アルファを持っている画像では、この部分のアルファ値は0(透明)になります。
反対側に回り込む
はみ出した部分を反対側に表示するようにします。
全レイヤを処理
ONのときはすべてのレイヤに対して、OFFのときは編集中のレイヤのみに対して、処理を行います。
新規画像作成
処理結果を新しい編集ウィンドウで表示します。オプションがOFFのときは、編集中の画像が処理結果のものに置き換えられます。
プレビュー
処理結果を先に表示して、確認することができます。[キャンセル]ボタンをクリックすると、イメージは元に戻ります。
このオプションがOFFのときは、[OK]ボタンをクリックするまで、処理結果を見ることはできません。