アルファチャンネルの仕様や、imesta上での合成表示方式などの設定を行います。
[環境設定]ダイアログを表示するには、メインメニューから[設定]-[環境設定]を選びます。
メインメニューから[アルファ]-[アルファチャンネル設定]を選んでも、同じ設定項目が開きます。
標準のアルファブレンド背景
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編集ウィンドウを開くときに、標準設定されるアルファブレンド方法を指定します。
背景色(模様無し) 指定した単一色を背景にして、合成します。 背景色(チェック模様) 指定した色のチェック模様を背景にして、合成します。 背景イメージ 指定したイメージを背景にして、合成します。 レイヤ1 レイヤ1のイメージを背景にして、合成します。 -
標準のアルファブレンド方法
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編集ウィンドウを開くときに、標準設定されるアルファブレンド方法を指定します。
カレントレイヤのみブレンド 編集中のレイヤのみを背景とブレンドして表示します。 カレントレイヤまでブレンド いちばん下になるレイヤから、編集中のレイヤまでを背景とブレンドして表示します。 全レイヤブレンド すべてのレイヤを背景とブレンドして表示します。 逆順ブレンド
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番号の小さいレイヤをいちばん上にして重ねます。OFFのときは、番号の大きいレイヤがいちばん上になります。
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アルファブレンド背景色
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背景となる色を指定します。
チェック模様ではコントラストを強調する
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[背景色(チェック模様)]を背景に指定しているとき、コントラストを強くしたチェック模様を表示します。
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アルファブレンド背景イメージの変更
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背景となるイメージを指定します。
開いているイメージを使用
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現在開いている編集ウィンドウから選択したイメージを、背景イメージにします。
画像ファイルを読み込む
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画像ファイルを選択して、背景イメージにします。
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アルファ値レンジ設定
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アルファ値と透明度の関係を指定します。
フルレンジ
256階調0を透明、255を不透明とします。ハーフレンジ
256階調0を透明、128を不透明とします。129以上はハイライト(白く飽和する)などの特殊表現などのために使用されます。ハーフレンジ
129階調0を透明、128を不透明とします。ファイル読み込み時に256階調→129階調のレンジ変換をする
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特定のフォーマットで、0~255で設定されているアルファ値を0~128に置き換えながら読み込みます。
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「アルファチャンネル表示」では、完全透明色を赤、完全不透明色を緑で表示
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完全透明部分と完全不透明部分を強調表示するときに使用します。
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編集ウィンドウを開いたときに「アルファブレンド表示」にする
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画像を開いたときに、自動的に「アルファブレンド表示」状態になるようにします。[アニメーションファイル(GIF, MNG)を除く]や[マルチレイヤ画像を除く]といった、除外条件を設定することができます。
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初期設定に戻す
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このページの設定を、すべて初期値に戻します。
アルファブレンド表示する
アルファブレンド表示をするには、メインメニューから[アルファ]-[アルファブレンド表示]を選びます。