元に戻す/やり直し

アンドゥ・リドゥに関する設定を行います。

[環境設定]ダイアログを表示するには、メインメニューから[設定]-[環境設定]を選びます。

アンドゥ・リドゥについては、以下をご覧ください。

最大保存回数

作業の差し戻し(アンドゥ)で戻れる回数を設定します。

大きい値を設定すると、メインメモリを圧迫することがあります。大きい値を設定するときは、メインメモリを十分に増設してください。

「元に戻す/やり直し」情報ファイルを使用する

アンドゥ情報の保存先をメインメモリ上だけでなく、外部ファイルにも作成します。

最大使用可能メモリ量

OPTPiX imestaが使用できる最大メモリ容量を表示します。

通常、この値は「パソコンに搭載されているメモリ量」に近い値になります。OSや他アプリケーションで占有される分が差し引かれていないことに注意してください。

ファイル出力を開始するメモリ使用量

[最大使用可能メモリ量]のうち、OPTPiX imestaがここで指定した割合のメモリ容量を占有したとき、アンドゥ情報の保存先にファイルを使用するようになります。

「元に戻す/やり直し」情報ファイル出力先フォルダ

アンドゥ情報の保存先となるフォルダを指定します。

空にすると、初回起動時の値に戻ります。

「元に戻す/やり直し」情報を今すぐ全消去

メモリに持っているアンドゥ情報をすべて破棄します。

初期設定に戻す

このページの設定を、すべて初期値に戻します。