概説:多彩なフォーマットとプラグイン

フォーマットの選択OPTPiX imestaがサポートするファイルフォーマットは30種類を超えます。BMPJPEGPNGなどの標準フォーマットはもちろん、プロフェッショナル向けグラフィックスツールのフォーマットに至るまで、幅広く対応します。

また、プラグイン・インターフェースを持っており、独自フォーマットや新規フォーマットにも柔軟に対応できます。

多数のフォーマットに対応

CGデザインの場で広く使われている、SOFTIMAGEやAliasPIX・SGIの各フォーマットをサポートしています。各プラットフォームにおける開発用データフォーマットもサポートしており、アプリケーション間の橋渡しから最終出力まで、幅広くこなすことができます。

読み込み・保存についての詳しいことは、以下をご覧ください。

 

透過色指定

MNGPNGBMPRLEGIFフォーマットでの保存時には、透過色(抜き色)の指定ができます。家庭用ゲーム機からWindows用ソフト開発まで、幅広く対応できます。

 

プラグインで独自フォーマットが追加可能

"ABC"フォーマットがプラグイン独自フォーマットやOPTPiX imestaが標準でサポートしていないフォーマットについては、ユーザによるオリジナル・プラグインを作成して対応することができます。シンプルで使いやすいAPIにより、プラグインの開発は低コストで実現可能です。

< p class=”blank”>OPTPiXプラグインの仕様書やSDKは無償公開されています。これらの詳細については、OPTPiX imestaのインストール時にWindowsスタートメニューに登録される、OPTPiX imesta関連の説明書をご覧ください。