ファイル保存オプション – WEBP

ファイル保存オプション - WEBPWebPフォーマットで画像を保存するときの保存方法(オプション)を設定します。
事前に設定しておくには、メインメニューから[設定]-[ファイル保存オプション][ファイル保存オプション – WEBP]ダイアログを開きます。

WebPフォーマットについて詳しくはGoogle社のウェブサイトをご参照ください。

画質の指定

画質を指定します。

ロスレス圧縮
圧縮に伴うデータ劣化の無い(元のデータに戻すことのできる)可逆圧縮を行います。ロッシー圧縮に比べ高画質になりますが、その分ファイルサイズは大きくなります。
ロッシー圧縮
圧縮に伴うデータ劣化のある(完全に元に戻らない)非可逆圧縮を行います。ロスレス圧縮に比べ画質は低下しますが、ファイルサイズをより縮小することができます。
こちらを選択した場合は、合わせて画質を10~100%の値で指定してください。値が小さいほど画質は低下しますが、その分ファイルサイズは小さくなります。デフォルト値は80%です。

ファイル保存時のオプション設定を省略する

ONにすると、次回保存時からこのダイアログを表示しません。

再び、保存時に毎回保存オプションが表示されるようにするには、メインメニューから[設定]-[ファイル保存オプション]を選び、このページの[ファイル保存時のオプション設定を省略する]をOFFにします。