概説:プロ用ユーザインターフェース

ドット編集OPTPiX imestaは、フォトレタッチソフトではないため、それらが持っているようなエアブラシなどの高等な描画機能は搭載していません。

逆に、パレットを持ったイメージ(インデックスカラーイメージ)でのドット編集にポイントを絞り、機能を強化しました。

高速なドット編集操作

多くのデザイナーからの要望に応え、業務用ドットエディタの「右クリックでカラースポイト、左クリックで描画」と、Photoshopなどの「[Alt]+左クリックでカラースポイト、左クリックで描画」の両方のインターフェースを実装しています。

キーボードによる操作

キーボードによるドット編集やパレット編集の操作が可能です。細かい操作には、マウスよりもキーボードのほうが効率よく作業できることがしばしばあります。

カスタムツールウィンドウ

カスタムツールウィンドウ各種の編集機能が、カスタムツールウィンドウの初期値として一括配置されています。必要な機能を選んで再配置することで、煩雑になりがちな編集も簡単にこなせます。

マルチモニタ対応

Windowsがサポートするマルチモニタ機能に対応しています。複数のディスプレイを用いた広大な領域を使用して画像を編集することができるようになります。またパソコン用ディスプレイとTVモニタの両方をビデオカードに接続して、両方の色味を同時に確認しながら編集することが可能です。