購入・ライセンス・インストールに関して
imestaシリーズ共通当社製品 OPTPiX imésta 7シリーズは直販のみとなっており、販売店などではご購入いただけません。
また、商社様・流通様・販売店様向け価格の設定もございません。
インストールできるPCの台数は、1ライセンスに付き1台までです。また、OPTPiX imésta 7を複数のPCで同時に起動・使用しない場合でも、同一ライセンスを複数のPCで共有することはできません。
併売していきます。
ImageStudio 8 に無い機能を使用されている方は継続してご使用ください。
OPTPiX imésta 7をご利用になって作成された画像データに対し、弊社では一切権利を主張することはございません。
また、サブスクリプションにてご利用の場合、サブスクリプション期間後も加工済みの画像についてはご自由にご利用いただけます。
御社名とシリアル番号またはライセンスキーを明記の上、ライセンスの管理者様を通してお問い合わせください。
ライセンスに登録されている方以外からのお問い合わせの場合は、確認のためにお時間をいただく場合がございます。
ご使用いただいているアンチウイルスソフトの種類によって、OPTPiX imésta 7 をインストールする際、エラーメッセージが表示され、インストールできないことがあります。
アンチウイルスソフトメーカーへ問い合わせを行い、誤検知であることの確認 は取れておりますので、アンチウイルスソフトの管理画面にて、OPTPiX imésta 7 を検知しないよう登録してください。
なお、弊社では複数の主要なアンチウィルスソフトを運用しながら開発を行っていますのでご安心ください。
OPTPiX imésta 7 シリーズではインターネットを通じてライセンス管理を行なっております。
そのため、ご利用いただくPCはインターネットに常時接続している必要があります。
OPTPiX imésta 7 シリーズはインターネットを通じて定期的に認証を行なっております。そのため、インターネットに接続できない環境では起動できません。
アンインストールする必要はございません。
上書きインストールし、購入したサブスクリプションライセンスキーを登録してください。トライアル時の各設定も引き継がれます。
インターネットに接続した状態で該当のOPTPiX imésta 7 シリーズをアンインストールしていただくことで、認証が解除され、他のPCへインストールすることができるようになります。
ライセンス認証方法の変更手順をご覧ください。
インターネットに接続した状態で OPTPiX imésta 7 シリーズをアンインストールしていただくことで、自動でライセンス解除されます。
トライアルも含め、ご利用にはSCE 社とのライセンシー契約を締結している必要があります。
機能に関して
imestaシリーズ共通販売終了している for Amusement & Embedded と、現在ライセンスを提供しています for Game & Embedded は、搭載されている機能に差異があります。
こちら互いにサポートしていない機能について抜粋します。
for Amusement & Embedded から移行を行われる際は、ご確認の上、ご検討ください。
for Amusement & Embedded のみに搭載されている機能
- 16bitインデックスカラー減色
- リモート出力
- コンポジット画像作成
for Game & Embedded のみに搭載されている機能
- 64bit対応 (巨大画像・大量レイヤー対応)
- テクスチャ圧縮(PVRTC,ETC,ETC2)
- PNGオプティマイザー
- PNG24高圧縮化加工
- 次のフォーマットの読み込み・保存
- PKM
- PVR
- WebP
- ASTC
- APNG(アニメーションPNG)
- MNG
- アニメーションGIFファイル縮小化
- ファイルサイズ調整
- MIPMAP作成
- 減色後画像の復元
- Appsリソース画像一括生成
- PNG一括稿圧縮
- JPEG不要ヘッダ削除
- 縦横サイズチェッカー
「OPTPiX imésta 7 for Smart Device」をご利用ください。
オンライン認証のための通信が可能な場所であれば海外でもご利用いただけます。
ただし、英語版である「OPTPiX imésta 7 for Smart Device」を除いて、日本語環境以外でのご利用は保証対象外となります。
bootcamp や仮想環境での動作については動作報告をいただくこともございますが、弊社では保証いたしかねます。
対応しておりません。Windows 10やWindows 8.1でご利用の際はOPTPiX imésta 7 またはImageStudio 8 をお求めください。
固定パレット減色機能で独自パレットを指定することが可能です。「減色」ダイアログの「パレット」タブで、「固定パレットを使用する」オプションをONにし、用意したパレットファイルを指定して減色してください。
また、OPTPiX imésta 7 上で開いているパレットを直接元画像へドラッグ&ドロップすることでも可能です。
OPTPiX imésta 7 で読み込めるのPSDファイルは、縦、横ともに最大9999ピクセルまでとなっています。
また、「統合イメージのみを読み込む」のチェックを外してPSDを読み込んだ場合、レイヤースタイルで設定したシャドウや光彩などの情報は読み込むことができません。
その他、レイヤー効果など、反映できないエフェクトもあります。
OPTPiX imésta 7 で読み込めるのPSDファイルは、縦、横ともに最大9999ピクセルまでとなっています。
「パレット整理」を使えば簡単に実行できます。「パレット整理」で、
「整理方法」は「何もしない(後処理のみを実行)」
「後処理」は「空きパレットエントリを破棄してパレットサイズを縮小」
を選択して実行します。
「マクロ処理」で「パレット整理」を使えば、大量のインデックスカラー画像のパレットサイズを、それぞれの使用色数に合わせて自動的に変更することが可能です。
OPTPiX imésta 7 で読み込めるのPSDファイルは、縦、横ともに最大9999ピクセルまでとなっています。
OPTPiX imésta 7 では、メインウィンドウ内でいろいろな操作を行う場合(通常処理)用と、「マクロ処理」用とで、それぞれ別個独立に[ファイル読み込みオプション]、[ファイル保存オプション]を指定できるようになっています。
また、マクロ処理の「単独機能実行」と「複数機能連続実行」でもオプションの設定内容は個別に指定できます。
マクロ処理用に設定を変更したい場合は、通常の[設定]メニューではなく、対象の「マクロ処理」画面の[入力][出力]タブにある[設定]から、マクロ用のファイル読み込み・保存オプションを設定してください。
Adobe Director で読み込み可能なパレットには、以下のような制限があります。
16色、もしくは256色パレット
先頭パレットは、白もしくは黒。末尾のパレットも白もしくは黒
パレット中に、白と黒はそれぞれ1つずつのみ
詳細な仕様に関しましては、Adobe Director の開発元へお問い合わせください。
OPTPiX imésta 7 は、パレットアニメーションやレイヤアニメーションをサポートしていますが、さらに高度な2Dスプライトアニメーションデータ編集ツールとして「OPTPiX SpriteStudio」シリーズをご用意しています。
詳しくは、OPTPiX SpriteStudio のページをご覧ください。
下記のフォルダへ保存されています。
C:¥ProgramData¥web technology¥[プロダクト名]
設定ファイルは「CONFIG」フォルダに、マクロファイルは「MACRO」フォルダに記録されています。
なお、[マクロ処理] ダイアログで [複数機能連続実行] を選び、[マクロフォルダ]の設定にある [フォルダを開く] ボタンを押すことで、マクロファイルの
保存先フォルダをエクスプローラで簡単に開けます。
OPTPiX imésta 7 でPSDファイルを読み込む際に、「統合イメージのみを読み込む」をONまたはOFFにしてみてください。
PSDファイルには、通常、
・「統合イメージ」+「アルファチャンネル」
・「レイヤのイメージ」+「レイヤの透明チャンネル」
という複数の画像データが格納されています(片方のみの場合もあります)。「統合イメージのみを読み込む」の設定によって、どちらを優先して読み込むかが変更されます。
レイヤースタイルの情報はPhotoshop固有のデータとして保存されているため、OPTPiX imésta 7で読み込んだ際には情報が反映されません。
PSD読み込み時に「統合イメージのみを読み込む」をONにすると、レイヤーが統合された状態ではありますが、レイヤースタイルの情報が付加された状態で読み込まれます。
「ファイルサイズ調整」では、「指定値以下で最も大きいファイルサイズ」になるように色数を調整して減色します。しかし、場合によっては「色数は64色までで、かつファイルサイズを指定値以下に抑えたい」などといったケースもあるでしょう。
「ファイルサイズ調整」は、出力色数を減らしながら何度も減色を試し、指定されたファイルサイズに収まる最大の減色色数を見つけ出します。このとき、最初に[最大色数]で指定した色数に減色し、そこから順次色数を減らして減色を試します。
したがって、例えば[最大色数]に[64色]を指定して減色を実行すると、「64色以下で、かつ上限ファイルサイズに収まる色数」を見つけ出します。もちろん、64色で既に上限ファイルサイズ以下になる場合は、そこで減色処理が完了します。
残したい色が1色の場合は、「透過色処理」でその色を指定します。
複数ある場合は、パレットを作成してそれらの色を登録し、「固定パレット」で指定します。
AfterEffects の仕様上フルカラーではないアルファチャンネル付きインデックスカラー画像を読み込んだ際はアルファチャンネルが無視されることがあります。(古いAfterEffectsを利用している際に発生します)
imesta シリーズの対応OSについては、以下をご確認ください。
https://www.webtech.co.jp/support/os_support.html
プラグインに関して
imestaシリーズ共通トライアル中の方でも、下記のページより入手可能です。
https://www.webtech.co.jp/help/ja/imesta7/#sdk
プラグイン作成時には、”OPT_PLUGIN_INFO構造体”の”nPluginFlags”メンバに”OPT_FLAG_MULTILAYERフラグ”を設定するのを忘れないようにしてください。
OPTPiX プラグインでは、プラグイン開発を容易にするため、8bpp 未満の画像データは、画像ファイル読み込み時に 8bpp 画像データに変換しています。
4bpp 画像を読み込むと、biBitCount には 8 が、biClrUsed には 16 が格納され、画像データは1ピクセルが1バイトに展開されます。このため、プラグインの内部処理としては、8bpp と 24bpp の2種類の画像データに対する処理を行うだけで済むようになっています。
なお、ファイル書き込みプラグインでは、OPTPiX imésta 7 側から渡されるデータは 8bpp または 24bpp となります。そのため、色数が 16 色以下の場合などは、必要に応じて 4bpp のフォーマットに変換してファイル書き出しをするなどの処理を行なってください。
OPTPiX プラグインの画像データ格納形式は、Windows 標準の DIB 形式となっております。このため、たとえば 24bitRGB の画像データは、単純に縦サイズ×横サイズ×3バイトのベタ構造ではなく、1ラインの先頭が常に4バイト境界にアラインメントされたデータ構造になってお ります。 正しくロードさせる例を以下に示します。
for (k = 0 ;k < h ; k++) {
for (j = 0 ;j < w ; j++) {
*byte_p = (char)(BLUE) ; byte_p++; // B
*byte_p = (char)(GREEN); byte_p++; // G
*byte_p = (char)(RED) ; byte_p++; // R
}
byte_p = (BYTE *)(((DWORD)byte_p + 3) & ~3); /* align 4 */
}
1ライン毎にアラインメント調整を行うか、あるいは、1ラインの長さを計算しておき、1ライン毎に先頭アドレスのインクリメントなどを行う方法があ りま す。なお、Windows標準のDIB形式は画像データの上下が逆順になっておりますので画像データ格納の際にはご注意ください。
OPTPiX プラグインでは、プラグイン開発を容易にするため、8bpp 未満の画像データは、画像ファイル読み込み時に 8bpp 画像データに変換しています。
Photoshopからフィルタプラグイン経由で減色を行った場合、Photoshop上で見えている画像が減色された画像そのものです。
ただし、Photoshopのフィルタプラグインは、ダイレクトカラーしかサポートしていないため、OPTPiX imésta 7により減色された画像は、 Photoshopに戻される際にダイレクトカラーに変換されてしまいます。 使われている色は、減色時に指定した色数(例えば256色)になっていますので、
「モード」→「インデックスカラー」→「使用中の全ての色を割り付ける」
のように、Photoshop上でインデックスカラーに変換してください。