パレットエディタの表示設定

▲パレットエディタの表示設定

現在編集中の画像ウィンドウに表示されているパレットエディタの表示方法を設定するには、メインメニューから[パレット]-[パレットエディタの表示設定]を選びます。

今後開くすべてのサイドウィンドウの表示方法を設定するには、[環境設定 – 編集機能 – パレットエディタ]ダイアログを開きます。

▲右方向・折り返し幅10

パレットエントリの表示方法を設定します。

標準	横方向に16個を並べ、それを縦に16列並べます。
自由設定	並べる個数と、方向を指定することができます。並び方向 [右方向]は、パレットエントリを横方向（左から右）に[折り返し幅]で指定した個数を並べ、それを縦（上から下）に並べます。 [下方向]は、パレットエントリを縦方向（上から下）に[折り返し幅]で指定した個数を並べ、それを横（左から右）に並べます。折り返し幅１列に並べるパレットエントリの個数を指定します。

標準

横方向に16個を並べ、それを縦に16列並べます。

自由設定

並べる個数と、方向を指定することができます。

並び方向: [右方向]は、パレットエントリを横方向（左から右）に[折り返し幅]で指定した個数を並べ、それを縦（上から下）に並べます。

[下方向]は、パレットエントリを縦方向（上から下）に[折り返し幅]で指定した個数を並べ、それを横（左から右）に並べます。
折り返し幅: １列に並べるパレットエントリの個数を指定します。

パレットエントリ１マスの大きさを指定します。デフォルトは16ドットです。

▲アルファ値を表示

パレットエントリの下部に、アルファ値を示すグレースケールの四角形を表示します。

パレットエントリに、現在の選択色となっている印を表示します。

イメージで使用されていないパレットエントリを検出し、斜線を引いて示します。

使用不可能なパレットエントリを非表示にします。このオプションがOFFのときは、×印で使用不可能であることを示します。

パレットエディタの上と左に表示されている数値を16進数にします。OFFにしているときは、10進数で表示します。

以後開く編集ウィンドウに対して、この設定を適用するようにします。

サイドウィンドウを自動的に開く

画像を開いたときに、自動的にサイドウィンドウを開くようにするには、メインメニューから[設定]-[環境設定]を選び、[環境設定 – 基本動作]ダイアログの[画像を開いたときに必要に応じてサイドウィンドウを表示する]をONにします。