環境設定 – ファイル

▲環境設定 - ファイル

▲環境設定 – ファイル

画像ファイルの読み書き時の動作に関する設定を行います。

[環境設定]ダイアログを表示するには、メインメニューから[設定]-[環境設定]を選びます。

既に開いている画像ファイルを更に開こうとした場合

開こうとした画像ファイルが、imestaですでに開かれていたときの動作を指定します。
別の新しいウィンドウで開く すでに開いている編集ウィンドウは保持したまま、別の編集ウィンドウで画像を読み込みます。
既に開いているウィンドウに対して
再読み込みする
すでに開いている編集ウィンドウの画像を置き換えます。
  • 画像が未編集(更新されていない)のときは、編集ウィンドウを手前に表示するのみです。
  • 画像が編集中(更新されている)のときは、以下から動作を選択します。
    はい 編集中の画像を破棄し、編集前の画像に戻します。
    いいえ 編集中の画像を保持し、読み込んだ画像は別のウィンドウで開きます。
    キャンセル 編集中の画像を保持します。読み込みは行われません。
常に問い合わせる 「別の新しいウィンドウで開く」か「再読み込みする」かを、毎回問い合わせます。

ドロップで開く場合は、常に別の新しいウィンドウで開く

画像ファイルをドラッグ&ドロップで開く場合は、例外として常に新しい編集ウィンドウを開くようにします。

「名前を付けて保存」の保存先フォルダ

画像ファイルを[ファイル]-[名前を付けて保存]で保存するとき、最初に表示される保存先フォルダを以下から選びます。
  ファイル読み込みで開いた画像 新規に開いた画像
カレントフォルダ 最後に画像を読み込み・保存したフォルダ
その画像を開いたフォルダ
(新規画像の場合はカレントフォルダ)
読み込み先のフォルダ 最後に画像を読み込み・保存したフォルダ
前回画像を保存したフォルダ 最後に画像を保存したフォルダ

以下に、動作例を示します。

 
1. フォルダAから画像a読み込み
2. フォルダBから画像b読み込み
3. 画像aを「名前を付けて保存」
のときの画像aの保存先
1. フォルダAへ画像aを「名前を付けて保存」
2. フォルダBから画像b読み込み
3. 新規画像cを「名前を付けて保存」
のときの新規画像cの保存先
カレントフォルダ フォルダB フォルダB
その画像を開いたフォルダ
(新規画像の場合はカレントフォルダ)
フォルダA フォルダB
前回画像を保存したフォルダ フォルダA フォルダA

Susieプラグインの設定

ファイルの読み込みでSusieプラグインを使用したい場合は、ここでプラグインのフォルダを指定します。

初期設定に戻す

このページの設定を、すべて初期値に戻します。