OPTPiX iméstaはグラフィックデザイナーの作業効率を向上させる「画像最適化ツール」です。
強力で多彩な減色機能により、画像の美しさを保ったままファイルサイズを大幅に縮小することができるのはもちろん、30種類を超えるファイルフォーマットをサポートしています。また、利便性の高いマクロ機能を兼ね備えているのが大きな特長です。
本項目では「OPTPiX imésta 7 for Game & Embedded」を用いて、使用したことが無い方や初心者の方に向けて、よく使用される機能をピックアップして紹介します。
OPTPiX imésta でよく使用される機能
減色
強力な減色機能は、画像の用途や種類に応じて、細やかな設定が可能です。
画像の美しさを保持して最適化を行うことができます。
- 減色の設定
減色ダイアログの詳細についてはこちらをご覧ください
拡大縮小 (画像をリサイズする)
画像をリサイズする時は、「拡大縮小」機能を使います。
「拡大縮小」機能を使うことで、サイズ指定や様々な補間法を選択し、画像の種類に合わせて最適な設定でリサイズを行うことができます。
- 拡大縮小の設定
拡大縮小ダイアログの詳細についてはこちらをご覧ください
ファイルサイズ調整の使用方法
「指定したファイルサイズに収まる」ように画像を調整するときは「ファイルサイズ調整機能」を使用します。「○○KB以内」に収めなければいけない等、ファイルサイズに制限を設けた調整を行うことができます。
- ファイルサイズ調整の設定
ファイルサイズ調整ダイアログの詳細についてはこちらをご覧ください
マクロ機能
一連の作業を自動で行う為のマクロ機能を備えています。GUIで処理を選択・設定を行うことができ、命令の修正も容易です。OPTPiX MacroActor を利用することでマクロ処理を自動化することも可能です。
- 自動でマクロを使用する
OPTPiX MacroActorの詳細についてはこちらをご覧ください
関連ページ
既にiméstaをご利用で、各機能の詳細をご覧になりたい方は「ヘルプ」メニューからローカルヘルプをご覧いただくか、本ヘルプセンターの以下のページをご覧ください。