「スプライトシート生成」ウィンドウは、選択しているアニメーションデータをスプライトシートとして出力するためのウィンドウです。
「アニメーション」の「スプライトシート生成」を選択すると開きます。
スプライトシートはアニメーションの1コマ1コマを、1枚の画像上にタイル状に並べたものです。
 複数の静止画を使ったアニメーションよりも効率がよいため、レスポンスが求められるアプリケーションやゲームなどに有効です。
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| テクスチャの大きさ | 
 スプライトシートのサイズを32~4096ピクセルから選択します。  | 
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| 出力形式 | 
 スプライトシートを出力する際に、一緒に作成される設定ファイルのフォーマットを「Cocos2d-x」「Corona SDK」のいずれかから指定します。 
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| 画像の出力倍数 | 
 スプライトシート上に出力される画像のサイズを倍率で設定します。 
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| 開始フレーム | 
 出力を開始するフレームを指定します。  | 
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| 終了フレーム | 
 出力を終了するフレームを指定します。  | 
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| 出力間隔 | 
 ファイルを何フレーム間隔で出力するかを指定します。  | 
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| 配置アルゴリズム | 
 画像を並べる際のアルゴリズムを設定します。 
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| 透明部分を省く | 
 チェックを入れると、画像の周りの透過部分(αチャンネルが0の部分)をカットし、隙間なく画像を詰め込みます。  | 
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| アウトラインを描画 | 透過部分(αチャンネルが0の部分)の部分を半透明の赤で塗りつぶします。 画像がどのように配置されているかを確認したい時などに使用します。  | 
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 スプライトシート上の各種余白を設定できます。 
 
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| 出力ファイル名 | 
 出力したスプライトシートのファイル名を設定します  | 
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| 出力フォルダ | 
 スプライトシートを出力するフォルダを設定します。  | 
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| プレビューの倍率 | 
 プレビューの表示倍率を変更します。 スライダーをドラッグすることで倍率を変更できます。 ここで設定した倍率は出力するスプライトシートに影響しません。  | 
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| プレビュー | 
 各種設定項目を反映し、プレビューを作成、表示を行います。  | 
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| OK | 
 スプライトシートの出力を開始します。  | 
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| キャンセル | 
 「スプライトシート生成」ウィンドウを閉じます。  |