キーフレームは、「キーフレーム方式」のアニメーションの
- フレーム補間の始点・終点
- パーツ表示位置などのアトリビュート値の確定
といった役割を持っています。
OPTPiX SpriteStudio では、でフレームコントロールに表示されます。
ヘルプセンターの説明では、シンプルに「キー」と記述しています。
SpriteStudio で作成したアニメーションを、特定のプラットフォームにて再生を行った際に、動きに違いがあるなど、補間された数値に誤差が生じることがあります。
これは違いが生じたフレームにて、誤差の生じたアトリビュートに数値を設定し、キーを設けることで解消することもありますので、お試しください。
アニメーションを作成する過程で、調整を繰り返しているとキーがたくさん設定されてしまい、アニメーションデータが大きくなったり、再生時に動作が遅くなるなどの影響が発生することがあります。
アニメーションが完成した際は、不要なキーを削除するなど行うことで、キーの管理が行いやすくなり、データも小さくなります。SpriteStudio では、「無変化キーの削除」機能という、サポート機能を設けておりますので、お試しください。
詳しくは、下記Tipsにて記載しています。ご覧ください。
- アニメーションデータを小さくする方法
大きくなってしまったアニメーションデータを小さくする方法をまとめています。