この機能は Ver.6.5 で追加されました
「バージョンを指定してエクスポート」の機能を使用することで、旧バージョンのフォーマットに準じた SpriteStudio データをエクスポートすることができます。
SSPlayer の古いバージョンに向けてのデータが必要な際などにご使用ください。 保存するバージョンを「Ver.5.8」に指定した場合、メッシュ・ボーン機能、マスク機能など Ver.5 に存在しない機能についてはサポートされませんのでご注意ください。
「プロジェクト」メニューの「バージョンを指定してエクスポート」を選択することで「バージョンを指定してエクスポート」のダイアログを開くことができます。
機能説明
保存するバージョン |
保存するバージョンを指定します。 |
---|---|
保存先フォルダ |
保存先フォルダを指定します。 |
完了時に保存先フォルダを開く。 |
保存が完了した際に保存したフォルダを開きます。 |
ファイルに保存せずテストする。 |
ファイル保存は行わず、保存するデータへの変換テストを実行します。 |
警告のみログに出力する。 |
保存用のデータに変換、保存する際に警告のみログに出力します。 |
Setupデータを削除する。(5.8指定時のみ) |
Setupデータを削除して出力します。 保存するバージョンが 5.8指定時のみ有効です。 |
保存 |
「保存先フォルダ」へ指定されたバージョンのフォーマットで保存します。 |
キャンセル |
処理を行わずにこのダイアログを閉じます。 |
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