本ページではVersion 6以降について解説しています。
Version 5.8以前についてはこちらをご覧ください。
「OPTPiX SpriteStudio」で、色を選択する際に開く機能ウィンドウです。
右の縦長な「色相」を選択する部分と、正方形の「彩度と明度」を選択する部分の組み合わせで色を指定します。
基本的に、正方形範囲内の丸印のある位置の色が選択されます。
また、下のRGBAのバーのスライダーを操作したり、数値ボックスに直接RGBA値を入力し、設定することも可能です。
- R:赤
- G:緑
- B:青
- Rate:カラーブレンドの反映度
選択しているRGBの不透明度を変更します。
「アトリビュート」ウィンドウの「カラーブレンド」からカラーピッカーを開いた時のみ表示されます。
例えば、RGBの値を(255,0,0)とした状態で、Rateを127とすると、赤い半透明のフィルターを重ねたような表示となります。
この数値はアルファチャンネルの値には適用されません。 - A:アルファチャンネル(不透明度)
255が不透明、0が透明です。
「カラーブレンド」では選択しているパーツ自体の不透明度を変更します。
デフォルトカラー
デフォルトカラーのタイルを選択することで、選択した色に設定することができます。
ウィンドウオープン時カラー機能
本機能はVer.6.1で追加されました。
ウィンドウを開いた際に設定されていた色が、デフォルトカラーの右下隅に設定されます。