ウェブ担当の嶋です。
画像容量を小さくする方法、前回は画像サイズについての基礎知識やピクセル密度についてご紹介しました。画像の最適化処理は主にPCで行うことになると思いますが、それを見る環境がスマートフォンの場合はリサイズする場合も気を使わないといけない、といったものでした。
さて、画像のサイズが決まったら今度は画像ファイルとして保存する作業を行います。見た目は同じ画像でも、デジタルの世界ではそのフォーマットはいくつかの種類があります。それぞれの特長、得手不得手などをご紹介していきます。
ウェブ担当の嶋です。
画像容量を小さくする方法、前回は画像サイズについての基礎知識やピクセル密度についてご紹介しました。画像の最適化処理は主にPCで行うことになると思いますが、それを見る環境がスマートフォンの場合はリサイズする場合も気を使わないといけない、といったものでした。
さて、画像のサイズが決まったら今度は画像ファイルとして保存する作業を行います。見た目は同じ画像でも、デジタルの世界ではそのフォーマットはいくつかの種類があります。それぞれの特長、得手不得手などをご紹介していきます。
ウェブ担当の嶋です。
画像容量を小さくする方法、第1回では画像容量をなぜ小さくする必要があるのかについて述べました。回線速度や端末のスペックが進化した現在でも、画像容量は使用用途に合わせて最適化する必要があります。
しかし、「画像を最適化しましょう」と言うことは簡単ですが、具体的にどういう形で最適化すればよいのでしょうか。
今回は画像の最適化作業の最初の段階として「画像サイズ」の調整についてお話いたします。
こんにちは、SpriteStudio エバンジェリストの池田陽朗です。
今回は作家のいしいさん(twitter)のイラスト作品をお借りしてSpriteStudioで制作したアニメーションのメイキングを解説します。 静止画のイラストをアニメーション化することで、新しい一面や世界観の広がりを表現することができます。 皆さまのご制作の参考になれば嬉しいです。
TITLE「そっちがその気なら」
こちらのイラストをこのようにアニメーション化しました!
こんにちは、SpriteStudio エバンジェリストの池田陽朗です。
3月26日に2D アニメーション作成ツール「OPTPiX SpriteStudio」の無料オンラインセミナーが開催されました。
実力派の講師が勢揃いして、操作説明や便利機能の紹介、制作事例など充実した内容のセミナーに!
また、SpriteStudio開発チームからは、オンラインセミナーの直後にリリースされたSpriteStudio Ver.6.6に搭載された「ウェイト編集機能」の紹介もありました。
各セッションは、こちらのアーカイブからチェック!
「第1回OPTPiX SpriteStudio オンラインセミナー 再生リスト」
この記事では、各演目で紹介されたポイントをピックアップします!
主にシェーダーを使った効率的なアニメーション作成のコツが紹介されています。
ウェブ担当の嶋です。
本ブログに「画像容量を小さくする方法」というエントリーの投稿があります。10年も前の記事なのですが、検索経由でページにたどり着く方が結構いらっしゃるようで、今でもアクセスが多い記事になっています。
10年前といえばiPhoneがまだ4S、スマホの回線も3Gが主流だった時代。改めて見てみるとエントリー内にも「816✕612はブログで表示するには大きすぎる」というように今ではちょっと違和感を感じる内容も記載されています。
年を追うごとにスマホのカメラで撮影する画像の容量やネット経由で取得するデータ容量もどんどん大きくなっています。それとともにスマホは5Gの普及が始まりましたし、増設用のmicroSDカードも一昔前のノートPCのHDD並みの容量になりました。
「もう画像容量なんて気にしなくても別にいいんじゃない?」
答えはNoです。
そもそも気にしなくていいなら「画像容量を小さくする方法」というページのアクセス数が伸びるわけがなく……。
画像を何に使うのかにもよりますが、通信速度が高速になったり、端末のスペックが向上した今だからこそ、改めて画像容量を減らすことの重要性が注目されていると言っていいでしょう。単に減らすだけではなく、画像容量をうまく減らす、と言ったほうがいいかもしれません。
以前の記事のアップデートの意味も含め、新しい情報も加えた上で何回かに分けて掲載していきたいと思います。第一回の今回は画像容量に関する基礎知識についてお送りします。