OPTPiX Labs」カテゴリーアーカイブ

画像容量を小さくする方法:第3回 画像フォーマットの種類と適性

ウェブ担当の嶋です。

画像容量を小さくする方法、前回は画像サイズについての基礎知識やピクセル密度についてご紹介しました。画像の最適化処理は主にPCで行うことになると思いますが、それを見る環境がスマートフォンの場合はリサイズする場合も気を使わないといけない、といったものでした。

さて、画像のサイズが決まったら今度は画像ファイルとして保存する作業を行います。見た目は同じ画像でも、デジタルの世界ではそのフォーマットはいくつかの種類があります。それぞれの特長、得手不得手などをご紹介していきます。

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カテゴリー: OPTPiX Labs | タグ: , , , , , , | 2021/07/07 更新

画像容量を小さくする方法:第2回 「画像サイズの調整」

ウェブ担当の嶋です。

画像容量を小さくする方法、第1回では画像容量をなぜ小さくする必要があるのかについて述べました。回線速度や端末のスペックが進化した現在でも、画像容量は使用用途に合わせて最適化する必要があります。

しかし、「画像を最適化しましょう」と言うことは簡単ですが、具体的にどういう形で最適化すればよいのでしょうか。

今回は画像の最適化作業の最初の段階として「画像サイズ」の調整についてお話いたします。

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画像容量を小さくする方法:第1回 画像容量に関する基礎知識

ウェブ担当の嶋です。

本ブログに「画像容量を小さくする方法」というエントリーの投稿があります。10年も前の記事なのですが、検索経由でページにたどり着く方が結構いらっしゃるようで、今でもアクセスが多い記事になっています。

10年前といえばiPhoneがまだ4S、スマホの回線も3Gが主流だった時代。改めて見てみるとエントリー内にも「816✕612はブログで表示するには大きすぎる」というように今ではちょっと違和感を感じる内容も記載されています。

年を追うごとにスマホのカメラで撮影する画像の容量やネット経由で取得するデータ容量もどんどん大きくなっています。それとともにスマホは5Gの普及が始まりましたし、増設用のmicroSDカードも一昔前のノートPCのHDD並みの容量になりました。

「もう画像容量なんて気にしなくても別にいいんじゃない?」

答えはNoです。
そもそも気にしなくていいなら「画像容量を小さくする方法」というページのアクセス数が伸びるわけがなく……。

画像を何に使うのかにもよりますが、通信速度が高速になったり、端末のスペックが向上した今だからこそ、改めて画像容量を減らすことの重要性が注目されていると言っていいでしょう。単に減らすだけではなく、画像容量をうまく減らす、と言ったほうがいいかもしれません。

以前の記事のアップデートの意味も含め、新しい情報も加えた上で何回かに分けて掲載していきたいと思います。第一回の今回は画像容量に関する基礎知識についてお送りします。

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カテゴリー: OPTPiX Labs | タグ: , , | 2021/04/21 更新

macOS Catalinaにおけるアプリの「公証(Notarization)」への対応方法

こんにちは
ウェブテクノロジR&Dの佐藤 伸です。

2020年2月以降、macOS 10.15 “Catalina” では、「公証(Notarization)」を受けていない(安全性が確認されていない)アプリは実行できなくなってしまうのですが、ご存知でしたでしょうか。

GateKeeperにより実行を止められたときのダイアログ

これにより、ダウンロードしたアプリの安全性が実行前に確認されるようになるため、ユーザーはより安心してアプリを利用できるようになります。

しかしアプリが公証を受けていないと、ユーザーはそのアプリを突然使えなくなってしまうわけですから大問題です。アプリ開発者には、なるべく早急に公証を受け、アプリをアップデートすることが求められます。

この記事では、macOSアプリで公証を受ける手順についてご紹介します。

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カテゴリー: Mac, OPTPiX Labs, 開発・プログラミング | | 2020/06/16 更新

Microsoftの新しい入力デバイス「Surface Dial」を自作Windowsアプリで使うには

開発担当の橋本孔明です。

昨年10月、Microsoftの発表会において、同社のフラグシップ タブレットPCとなるSurface Studioに加え、Surface Dialという新しい入力デバイスが発表されました。

オーディオ アンプのボリュームのような外観をしているSurface Dialは、主に回転入力を受け取って何らかのUI操作を行うためのデバイスですが、机の上に置いて使う通常の方式に加え、Surface Studio(およびシステム アップデートを行ったSurface BookとSurface Pro 4)の画面上に置いて使うことで、その位置に直接UI要素を表示し、直感的に操作できるというのが特徴です。

Microsoftのデモンストレーションでは、主にペイント系やベクター系のグラフィックス ツールと組み合わせ、ペンの太さや選択色といった操作コンテキストの切り替えに活用するストーリーが紹介されていました。

Surface Dialは、その名称や一部の紹介記事などにより、「対応するSurfaceシリーズと組み合わせないと使えない」という誤解をされている場合も見られるようですが、そのようなことはありません。Windows 10 Anniversary Update(バージョン1607)以降であれば他のコンピューターでも問題無く使用することができます。Surfaceシリーズ以外での制限事項は「画面上に置く」使い方ができないことだけです。

去る6月15日、Surface StudioとともにSurface Dialも日本での正規取り扱いが開始され、10,000円強という価格で国内でも入手できるようになりました。 続きを読む

カテゴリー: 開発・プログラミング | タグ: , , , | 2020/06/16 更新