こんにちは、SpriteStudio エバンジェリストの池田陽朗です。
今回はSpriteStudio Ver.6.4から搭載されている「カスタムシェーダー機能」について制作例を3つご紹介します。 皆さまのご制作のヒントになれば嬉しいです。
※ OPTPiX SpriteStudioのインストールパッケージにカスタムシェーダーファイルは同梱されておりません。OPTPiX ヘルプセンターでサンプルのシェーダーファイルを配布していますのでご活用ください。
カスタムシェーダー機能とは?
「シェーダー」の意味はツールによって異なりますが、SpriteStudioにおけるカスタムシェーダー機能は素材に対して様々な効果を付与する機能になります。
図の左上がオリジナルのアニメーションです。他のアニメーションはSpriteStudioのカスタムシェーダー機能でそれぞれ別の効果を与えています。
効果を与えたいパーツを選択しアトリビュートウィンドウから各効果を選択できます。アトリビュートウィンドウにシェーダーの項目が無い場合は、メインメニューの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「互換性」→「再生環境の指定」からシェーダーのチェックボックスを入力してください。 続きを読む