STEAM、Nintendo Switchにてリリースされるタイトル『ABYSS MEMORY』。
本作には、当社のOPTPiX SpriteStudioをご採用いただきました。
企画からデザイン、プログラム、実装までたった二人の新人さんが手掛けたという本作の制作に至るまでの過程やSpriteStudioの採用の理由をお伺いします。
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STEAM、Nintendo Switchにてリリースされるタイトル『ABYSS MEMORY』。
本作には、当社のOPTPiX SpriteStudioをご採用いただきました。
企画からデザイン、プログラム、実装までたった二人の新人さんが手掛けたという本作の制作に至るまでの過程やSpriteStudioの採用の理由をお伺いします。
前作から約5年ぶりの新作となった『真・女神転生V』。2017年1月の「Nintendo Switchプレゼンテーション」で発表され、Unreal Engine 4(以下、UE4)での開発が公開されたことも相まって、発表当時から大きな話題になりました。
本作では、OPTPiX SpriteStudio (以下、SpriteStudio)をご採用いただいたということで、お二人の開発者にインタビューを実施。『真・女神転生V』での採用背景について迫ります。
SpriteStudio 開発マネージャの遠藤です。
このたび、 SpriteStudio は約5年ぶりのメジャーアップデートとなる Ver.7.0 をリリースしました。
いち早くお届けするため、まずは Windows 版を先行公開いたします。
Mac 版は4月末の公開を目指して現在鋭意テスト中です。Mac ユーザーの方はもうしばらくお待ち下さい!
※5月18日追記:SpriteStudio mac版も公開されました!ぜひ活用してみてください。
OPTPiX SpriteStudio ver.7.0 mac 版のリリースノートはこちら
Ver.7.0 の紹介に入る前に、 OPTPiX SpriteStudio で一体どういうことが出来るのか教えてほしい!
という方は、是非製品ページもご覧になってみてください。
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社ウェブテクノロジは、株式会社CRI・ミドルウェアのOPTPiXブランド事業として、生まれ変わりました。CRIグループの総力を得て、これからも前進し続けます。ご期待ください。
小高輝真

ウェブ担当の嶋です。
シリーズ「画像容量を小さくする方法」、過去4回に渡って色々と説明してきましたがそこでは主に「JPEG」「PNG」「GIF」といった定番の画像フォーマットを中心に説明してきました。
過去のエントリー内にも何度か出てきていますが、ウェブページやスマートフォンアプリなどでは先述のもの以外にも「WebP」と呼ばれる画像フォーマットが徐々に使われるようになってきました。
Googleが開発したWebPは既存のフォーマットよりもファイルサイズが小さくなること、iOS14からiPhoneのSafariでもサポートされるようになったことから注目されるようになりました。しかし、現時点ではJPEGやPNGと同じ感覚で使ってしまうと様々な面で問題が起こり得るフォーマットでもあります。
一体WebPとはどんな画像フォーマットなのか、そして実際に運用するにあたって注意するべき点はどんなところなのかをまとめてみました。 続きを読む