こんにちは、CRI・ミドルウェア 第一営業部の武藤です。
昨年の夏に、関西のとあるゲーム会社からのご依頼で、OPTPiX SpriteStudio(以下、SpriteStudio)の勉強会を行いました。
弊社では、これまでに何度もSpriteStudioをテーマにした勉強会を実施してきた経験があったのですが、今回はちょっと珍しいテーマだったのでご紹介いたします。
こんにちは、CRI・ミドルウェア 第一営業部の武藤です。
昨年の夏に、関西のとあるゲーム会社からのご依頼で、OPTPiX SpriteStudio(以下、SpriteStudio)の勉強会を行いました。
弊社では、これまでに何度もSpriteStudioをテーマにした勉強会を実施してきた経験があったのですが、今回はちょっと珍しいテーマだったのでご紹介いたします。
SpriteStudio 開発マネージャの遠藤です。
今回ご紹介する Ver.7.1 では特にUI用途を意識した機能強化および、待望のサウンド再生機能、MP4レンダリングの対応の他にも、ユーザーの皆様から多く頂いていたご要望にお応えする操作性の改善、カスタマイズ性の向上、およびバグフィックスも含めるとトータルで50を超える改善がなされています。
この大型アップデート Ver.7.1 の紹介に入る前に、 OPTPiX SpriteStudio で一体どういうことが出来るのか教えてほしい!
という方は、是非 SpriteStudioの製品ページもご覧になってみてください。
Ver.7.1 の概要を手っ取り早く確認するにはこちらの新機能紹介動画をご覧ください。
以降では新機能、改善点について具体的にご紹介していきます。
こんにちは!CRI・ミドルウェア 第一営業部の武藤と申します。
今回はアピリッツ様向けに実施したSpriteStudioの勉強会についてご紹介します!
CRI・ミドルウェアでは、製品をご契約されているお客さまや、導入をご検討いただいているお客さま向けに、勉強会を行っています。
最近では特に OPTPiX SpriteStudio(以下、SpriteStudio) をご利用のお客さまから、チーム内においてSpriteStudioを利用するにあたってのレベルの底上げをしたい といったご相談を受けることが増えてまいりました。
こうしたお声に答える形で、SpriteStudioの利用レベル向上のためにさまざまな形式・形態での勉強会実施のご提案をしています。
本記事では、SpriteStudioの勉強会について、アピリッツ様の勉強会の様子とその効果についてご紹介いたします。
アピリッツ様は「式姫Project」や「ゴエティアクロス」などのオンラインゲームの企画・開発・運営をされているお客様です。
今回、アピリッツ様に弊社から勉強会をご提案する中で、「エフェクト機能について」や「他2Dアニメーションツールとの違いについて」教えてほしいというご相談があり、初級者偏と中級者編で2日間に分けて勉強会を実施いたしました。
両日ともにそれぞれ約30名の方にご参加いただき、SpriteStudio の使い方をお伝えいたしました。
SpriteStudio 開発マネージャの遠藤です。
このたび、 SpriteStudio は約5年ぶりのメジャーアップデートとなる Ver.7.0 をリリースしました。
いち早くお届けするため、まずは Windows 版を先行公開いたします。
Mac 版は4月末の公開を目指して現在鋭意テスト中です。Mac ユーザーの方はもうしばらくお待ち下さい!
※5月18日追記:SpriteStudio mac版も公開されました!ぜひ活用してみてください。
OPTPiX SpriteStudio ver.7.0 mac 版のリリースノートはこちら
Ver.7.0 の紹介に入る前に、 OPTPiX SpriteStudio で一体どういうことが出来るのか教えてほしい!
という方は、是非製品ページもご覧になってみてください。
こんにちは、SpriteStudio スペシャリストの大野です。
2021年12月14日にアップデートされた SpriteStudio Ver.6.6.3 で、レンダリングにアニメーション WebP の出力が追加されました。
注意:2021/12/16現在、iOS(14以降)上のWebブラウザ、macOS(Big Sur以降)上のSafariでアニメーションWebPを再生したときに、チラツキや表示欠けなどの発生が確認されています。
WebP は、米 Google が開発しているウェブサイトのトラフィック量軽減と表示速度短縮の為に開発されたフォーマットで、アルファチャンネル付きのアニメーションが可能になっています。
アルファチャンネル付きアニメーションは SpriteStudio の得意とするところですので、活用の幅が広がるのではないかと思います。
今回は活用例の1例として、ゆっくりMovieMaker4β での活用方法をご紹介しようと思います。
WebP については、弊社の以前のブログ記事でも取り上げていますので、こちらもご覧ください。
OPTPiX Labs ブログ:『WebP』+『PNG24高圧縮化加工』で画質とファイルサイズを、両立。
※アニメーション WebP は現在の主要なブラウザでは殆ど対応されていますが、古いバージョンのブラウザでは再生されない場合があります。ご注意ください。