OPTPiX SpriteStudio採用のインディーズタイトル「La-Mulana 2」が、KickStart!

国産インディーズゲームの星こと、NIGOROさんの「La-Mulana」をご存知でしょうか。

La-Mulana

インディーズゲーム界隈では開発中の段階から話題、PC版・Wiiウェア版もニコニコ動画の実況で話題、更には昨年のGDC2013で登壇でも話題・・・と話題に事欠かない「La-Mulana」ですが、つい先日でも北米最大手のPCゲームダウンロードサービス、SteamにてPC版のダウンロード数が10万ダウンロード(!)達成。まさに現在の国内インディーズゲームシーンの代表とも呼べるタイトルであります。 続きを読む

カテゴリー: OPTPiX SpriteStudio | タグ: , , , | 2022/04/01 更新

田中圭一のゲームっぽい日常 ショートギャグマンガ家のサバイバル術

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ここ数年、目立ってマンガ雑誌と単行本が売れなくなってきている。特にギャグマンガ、ショートギャグや4コマ(萌えキャラが出ないやつ)の落ち込みが目立つ。

理由はとてもカンタン。通勤電車の中を見渡せば答えがある。昔に比べて、車内でマンガ雑誌や単行本を読む人が全然いないのだ。みんな、スマホでネットサーフィンをしている。これではマンガ雑誌が売れるはずもない。

では、とりわけギャグマンガの落ち込みが激しい理由はなんだろう?

これも、答えはネットの中にある。Twitterにアップされる画像で人気のものは、ネタ系・お笑い系が圧倒的なのだ。つまり、ゲラゲラ笑いたければ、スマホでTwitterを見て人気画像を探せばいい。もちろんタダで見られる。

これではギャグマンガ家の商売はあがったりだ!この状況を見て、私たちギャグマンガ家はなにをすべきなのだろうか?

私は、2年くらい前から、思案の末、この渦中に飛び込むことを決めた。つまりTwitterでネタ画像をアップして、人気者になれないかと、思ったのだ。プロのマンガ家なのにタダで画像をアップして得があるのか?…と思う方もいるだろう。

しかし、多くの人がマンガ雑誌を読むことをやめてスマホでSNSに興じているのだ。彼らに「ネットをやめてマンガを読め」と言っても聞くはずがない。だから私はネットの中で存在感を大きくして、それを仕事に繋げていくことを考えたのだ。

それから2年。Twitterのフォロワーは+1万人以上増えた。私が上げるネタ画像を見て原稿依頼してくる編集者も増えてきた。ミュージシャンや著名サイトとのコラボ企画も舞い込んで来た。アップした画像をまとめて作った同人誌も話題になった。

タダで画像を上げることは無駄ではなかったのだ。

カテゴリー: 田中圭一のゲームっぽい日常 | タグ: , | 2020/06/16 更新

呑みながらでもわかる! これくらいなら知っておきたい「PNGのしくみ」

こんにちは、開発の小野知之です。

つい先日、当社製品「OPTPiX imesta 7 for Mobile & Social」の最新版「Ver.7.55」において、PNGファイルのサイズを更に小さくする「PNG オプティマイザー」という機能をパワーアップしました。
» プレスリリースはこちら
そこで今回は、この機能に関連して、「そもそもPNGって、どんなふうに画像データを圧縮し、ファイルサイズを小さくしているの?」というお話をしたいと思います。

でも、あまり専門的なことは書かずに、「誰もがサラッと読めて、呑みながらでもなんとなくわかる」 ような感じに説明したいと思います。

呑みながらでもわかる! これくらいなら知っておきたい「PNGのしくみ」特に、ウェブページデザインやアプリ開発などでPNGを使っている方は、この機会に是非、知っておいてください。

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カテゴリー: 画像形式 | タグ: , , , , | 2020/06/16 更新

テクスチャ圧縮フォーマットPVRTCのTips CEDEC2013復習編(2)

ウェブテクノロジ R&D部の上田です。

今回は前回に引き続いて、CEDEC2013の公募セッションから、テクスチャ圧縮フォーマットのPVRTCに関するTipsをピックアップしてご紹介したいと思います。
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カテゴリー: 画像形式 | タグ: , , , , | 2020/06/16 更新

あけましておめでとうございます

謹賀新年 2014

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ウェブテクノロジではこの数年間、ソリューション(提案型受託)開発部門を強化してきました。ツール開発部門とのシナジーを目指し、今年、その成果が結実します。
アプリ開発・組み込み開発・放送分野(Hybridcast)共通のニーズを集約した、デザイナーと開発者の橋渡しをするツールで、今春のリリースを目指しています。

また、弊社の看板娘「コミPo!」は先日3周年を迎え、これまで製品を支えてくださった方々から、たくさんのお祝いメッセージをいただくことができました。

この感動を忘れずに、わたしたちウェブテクノロジはこれからも、

クリエイターの悩みや希望を積極的に察し
将来に渡って価値を提供することを通じ
社会に貢献します

株式会社ウェブテクノロジ
株式会社ウェブテクノロジ・コム
代表取締役 小高 輝真

カテゴリー: ウェブテクノロジ | タグ: | 2020/06/16 更新