OPTPiX SpriteStudioでアニメーション制作を行っている池田ピロウです。
今回はOPTPiX Labs Blogの場をお借りして、第27回 CGアニメコンテストにて入選しました自主制作したアニメ「てのひらの宇宙」についてOPTPiX SpriteStudioでのおおまかな制作のコツをご説明させていただきます。
個人で「動画作品を作ってみたい」という方の参考になれればうれしいです。 続きを読む
OPTPiX SpriteStudioでアニメーション制作を行っている池田ピロウです。
今回はOPTPiX Labs Blogの場をお借りして、第27回 CGアニメコンテストにて入選しました自主制作したアニメ「てのひらの宇宙」についてOPTPiX SpriteStudioでのおおまかな制作のコツをご説明させていただきます。
個人で「動画作品を作ってみたい」という方の参考になれればうれしいです。 続きを読む
OPTPiX SpriteStudioでアニメーション制作を行っている池田ピロウです。
OPTPiX SpriteStudioを使ってのLINEアニメーションスタンプの作り方。前回は素材の作成とOPTPiX SpriteStudioでの環境設定まで進めました。後編ではアニメーション出力とLINEアニメーションスタンプへの登録作業を行っていきます。(前編をまだお読みでない方はこちらからどうぞ。)
【目次】
前編
後編
OPTPiX SpriteStudioでアニメーション制作を行っている池田ピロウです。
OPTPiX SpriteStudioを使用して「LINEアニメーションスタンプ」を作成しました。このエントリーではイラストの作画からアニメーションの作成、そしてLINEスタンプの申請の流れまでをザックリご紹介したいと思います。前編の今回はSpriteStudioでアニメーションを制作する手前のところまでの流れを解説します。
食べることと寝ることが大好きな猫スタンプです。ごはんの呼びかけのやりとりに是非ご活用ください!
おなじみの2Dスプライトアニメーション作成ツールです。
iPhoneアプリの開発では、テクスチャなどに「PVRTC形式」に圧縮した画像を使用することが非常に多いと思います。
ところが、実際に使ったことがある方はご存知かもしれませんが、PVRTCに圧縮した画像は時折『とても汚い』です。特に、フォントやUIパーツのような「周囲が完全透過(アルファ値が0)になっている素材」だと、透明境界のまわりにモヤモヤとしたノイズや滲みが発生しやすく、せっかく制作したアプリの画面デザインを台無しにしてしまうこともあります。
そんな悩みを「OPTPiX ClearPVRTC for Unity 5」 (以下 ClearPVRTC) が解決します。
プレスリリース:
PVRTC画像のクオリティを大幅に向上するUnity 5 用拡張モジュール OPTPiX ClearPVRTC for Unity 5を発売
Unity 5 では、テクスチャファイルの管理方法が変更されました。そのため、Unity 4 以前と同じ方法では、外部ツールで圧縮済みのテクスチャファイルをそのまま読み込んで使用することができなくなりました。
これでは、せっかく OPTPiX imésta 7 for Mobile & Social (以下、imésta) で作成したPVRTCテクスチャも、Unity 5 ではその高品質を活かすことができません。
そこで今回は、imésta で作成した PVRTC テクスチャをそのままUnity 5 で使用する手順をご紹介します。
※ この方法は2016年8月現在公開されているUnity 5での方法です。今後アップデートなどで下記の方法が使用できなくなる可能性もあります。