4月15日(月)・16日(火)にベルサール汐留で開催されるUnityユーザーの一大イベント「Unite Japan」に弊社が参加することになりました。Unityでのゲーム制作に関わる人たちが全国各地から集まるこのイベントですが、開発者向けセッションでの講演という大役まで仰せつかりました。タイトルは、『サムライソウル』にみる UNITY と SpriteStudio の演出と表現です。
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4月15日(月)・16日(火)にベルサール汐留で開催されるUnityユーザーの一大イベント「Unite Japan」に弊社が参加することになりました。Unityでのゲーム制作に関わる人たちが全国各地から集まるこのイベントですが、開発者向けセッションでの講演という大役まで仰せつかりました。タイトルは、『サムライソウル』にみる UNITY と SpriteStudio の演出と表現です。
こちらでは、思い出せないくらい大変にお久しぶりです。コミPo! でもお世話になっております、開発の小野知之です。久しぶりのブログ記事は、Unityでのテクスチャ画像取り込みについてのお話しです。
Unityで、マルチプラットフォーム向けのゲームなどを作成するケースが増えています。弊社の2Dアニメーション作成ツール「SpriteStudio」とUnityを連携してご利用いただいているお客様も増えてきたのですが、それと同時にこんなお問い合わせも増えました。
「作成したテクスチャ画像を、Unityに16bitカラーに変換して取り込むと、画質が大きく落ちてしまう。これは、なんとかならないものか?」
Photoshopなどで作成したテクスチャ画像をUnityに取り込んで使う場合に、「PVRTCでは圧縮ノイズが気になる」「32bitカラーではデータサイズが大きすぎる」といった理由で、「16bitカラー」形式を選択することが多いと思います。しかし、16bitカラーに変換すると、画質が大きく落ちてしまうのです。
そこで当社では、Unityのテクスチャ取り込み処理について調査し、16bitカラー画像への変換時に画質が大きく落ちる原因とその対策方法を見つけましたので、ご紹介します。
※ 本記事は公開時点(2012年7月9日)の情報を元に作成しています。今後のUnityのアップデートなどでご紹介した方法が使用できなくなる可能性もありますのであらかじめご了承ください。
毎年、この時期に右往左往してる気がするソリューション営業部の烏丸でございます。
さて今年もやって来ましたGTMF、「Game Tools & Middleware Forum」の季節ッ! 昨年から仕込んできた数々のネタを詰め込んで、元気にお伝えします本年のテーマ。なんですが、現在鋭意整理中・・・とはいえ、なんとなくこんなことを弊社セッションにて、また弊社ブース展示にてご紹介いたしますよーとお伝えしたいんであります。詳細は以下。(Gi○azine風)
『ゲーム制作の民主化』という壮大なテーマでもって業界ならず昔で言う『日曜プログラマ層』をダイナミックにとりこむことに大成功したゲームエンジン、Unity。あ、この枕前回も使ったわ。これがリサイクルかー。
ともあれ、その”Unity Technology”社が同エンジンのユーザー向けに、国内外の事例紹介と耳寄りな情報を大紹介するイベント「Unity Asia Bootcamp Tour」ってのを4/12~4/13に開催、急にボールが来たのでという言い訳を用意しながら弊社もブース&セッション参加してまいりました! ってんで今回はその参加報告をばー。
『ゲーム制作の民主化』という壮大なテーマでもって業界ならず昔で言う『日曜プログラマ層』をダイナミックにとりこむことに大成功したゲームエンジン、Unity。その”Unity Technology”社が同エンジンのユーザー向けに、国内外の事例紹介と耳寄りな情報を大紹介するイベントが開催されます。その名も「Unity Asia Bootcamp Tour」! このイベントに、弊社ウェブテクノロジがブース出展&セッションへの登壇を行うことになりました!