毎度お世話になっております、ウェブテクノロジの浅井です。 『何事も始めるのに遅いは無い』、そう知人に進められて、なるほどそうかーと始めてみたものの無理ですね、って何がってあれですよスギ花粉。おのれ知人、みたいな。
さァ、よく分からないマクラは置いときまして表題の件、左様、今年も Unityの祭典『Unite』に大参加! というお知らせでございます。
毎度お世話になっております、ウェブテクノロジの浅井です。 『何事も始めるのに遅いは無い』、そう知人に進められて、なるほどそうかーと始めてみたものの無理ですね、って何がってあれですよスギ花粉。おのれ知人、みたいな。
さァ、よく分からないマクラは置いときまして表題の件、左様、今年も Unityの祭典『Unite』に大参加! というお知らせでございます。
こちらでは、思い出せないくらい大変にお久しぶりです。コミPo! でもお世話になっております、開発の小野知之です。久しぶりのブログ記事は、Unityでのテクスチャ画像取り込みについてのお話しです。
Unityで、マルチプラットフォーム向けのゲームなどを作成するケースが増えています。弊社の2Dアニメーション作成ツール「SpriteStudio」とUnityを連携してご利用いただいているお客様も増えてきたのですが、それと同時にこんなお問い合わせも増えました。
「作成したテクスチャ画像を、Unityに16bitカラーに変換して取り込むと、画質が大きく落ちてしまう。これは、なんとかならないものか?」
Photoshopなどで作成したテクスチャ画像をUnityに取り込んで使う場合に、「PVRTCでは圧縮ノイズが気になる」「32bitカラーではデータサイズが大きすぎる」といった理由で、「16bitカラー」形式を選択することが多いと思います。しかし、16bitカラーに変換すると、画質が大きく落ちてしまうのです。
そこで当社では、Unityのテクスチャ取り込み処理について調査し、16bitカラー画像への変換時に画質が大きく落ちる原因とその対策方法を見つけましたので、ご紹介します。
※ 本記事は公開時点(2012年7月9日)の情報を元に作成しています。今後のUnityのアップデートなどでご紹介した方法が使用できなくなる可能性もありますのであらかじめご了承ください。