こんにちは、ウェブテクノロジ R&D部の黒岡です。
本稿では、SSPlayer(SpriteStudio Player) for Cocos2d-xについてご紹介します。
SSPlayer for Cocos2d-xは、OPTPiX SpriteStudioで作成したアニメーションデータをCocos2d-x上で再生するためのプラグイン・モジュールです。SSPlayerを使用することで、デザイナーがSpriteStudioで作成したアニメーションを簡単・忠実に再生できるようになります。
こんにちは、ウェブテクノロジ R&D部の黒岡です。
本稿では、SSPlayer(SpriteStudio Player) for Cocos2d-xについてご紹介します。
SSPlayer for Cocos2d-xは、OPTPiX SpriteStudioで作成したアニメーションデータをCocos2d-x上で再生するためのプラグイン・モジュールです。SSPlayerを使用することで、デザイナーがSpriteStudioで作成したアニメーションを簡単・忠実に再生できるようになります。
こんにちは、ウェブテクノロジ R&D部の黒岡です。
本稿では、SpriteStudio Player for Corona SDK をご紹介します。OPTPiX SpriteStudio で作成したアニメーションを、Corona SDK 上で再生するためのライブラリです。
OPTPiX SpriteStudio のアニメーション再生ライブラリとしては、for Corona SDK のほかに、for Unity、for Cocos2d-x も提供しています。現状一番多いお問い合わせはUnity 関連で世間の需要を感じますが、最近はCorona SDK、Cocos2d-x についてのお問い合わせも少しずつ増えてきています。やはり、ゲームエンジンには向き不向きがありますので、それぞれのゲームエンジンの特色がだんだんと理解されてきた結果ではないかと思います。
SpriteStudio Player for Corona SDK は、Corona SDK に標準では搭載されていない親子構造を持ったアニメーションを再生することができるので、スプライトシートの画像枚数、サイズ削減に効果があります。効果的に活用することで、1画面あたりのメモリー消費量削減、ひいてはアプリケーションサイズの削減が可能になります。
こんにちは。ウェブテクノロジ R&D部の黒岡です。
前回のエントリーで予告させていただいた通り、今回はOPTPiX SpriteStudioで作成したアニメーションデータをUnityで再生するためのプレイヤーライブラリ SpriteStudio 5 Player for Unity をご紹介いたします。
SpriteStudio 5 Player for Unity (以下、SS5Player) の特長は、以下の通りです。
こんにちは、はじめまして。昨年末からOPTPiX SpriteStudioの開発チームに参加しているR&D部 黒岡です。
OPTPiX SpriteStudio は、あらゆるゲーム開発環境に適合する、超汎用2Dアニメーションデータ作成ツールですが、その真価はデータ作成ツール(本体)の使いやすさだけではありません。
ゲームエンジンであるUnity、Cocos2d-x、Corona SDKをはじめ、HTML5、iOSなど、多様なゲーム開発環境に対応した再生モジュール(プレイヤー)であるSpriteStudio Player が提供されていることも、大きな特長です。
SpriteStudioは、可読性の高いXMLデータや汎用的なバイナリデータを出力し、SDKも提供していますので、ユーザーサイドでターゲットとするプラットフォームやゲームエンジン向けのプレイヤーを開発することも比較的容易です。
しかし、より手間をかけずにターゲット上でいますぐアニメーションを表示したい!というユーザーさんの声に応えて、OPTPiX SpriteStudioでは、プレイヤーを大幅に拡充しています。
ゲームプラットフォームとして今や一大勢力となった「iPhone」「iPad」。かつてのコンシューマゲーム機レベルの『しっかりと身の詰まった』面白いゲームやコンテンツが目白押し!
ですが、どうしても通信回線を使ってダウンロードという工程が挟まる、またストアアプリとしての厳しい容量制限があることなどから、『しっかりと詰めた身』を泣く泣く削る必要があります。その『削られる身』の代表格が左様、画像リソース。悩ましいところです。