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「歩数検出装置、歩数検出方法及びコンピュータープログラム」で特許を取得しました

 ウェブテクノロジが「歩数検出装置、歩数検出方法及びコンピュータープログラム」で特許を取得しました。以前、本ブログ記事「Androidスマホにおける『歩数カウント』精度向上への歩み」でご紹介した技術です。

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Unity 5 でPVRTCをもっとキレイに! “OPTPiX ClearPVRTC for Unity 5” の活用

iPhoneアプリの開発では、テクスチャなどに「PVRTC形式」に圧縮した画像を使用することが非常に多いと思います。

ところが、実際に使ったことがある方はご存知かもしれませんが、PVRTCに圧縮した画像は時折『とても汚い』です。特に、フォントやUIパーツのような「周囲が完全透過(アルファ値が0)になっている素材」だと、透明境界のまわりにモヤモヤとしたノイズや滲みが発生しやすく、せっかく制作したアプリの画面デザインを台無しにしてしまうこともあります。

そんな悩みを「OPTPiX ClearPVRTC for Unity 5」 (以下 ClearPVRTC) が解決します。

プレスリリース:

PVRTC画像のクオリティを大幅に向上するUnity 5 用拡張モジュール OPTPiX ClearPVRTC for Unity 5を発売

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Android,iOSアプリ用画像リソースとアイコンサイズのまとめ(2016年4月版) [2016年11月更新]

R&D部の佐藤伸です。

スマートフォンのアプリ開発では、さまざまな解像度の端末に対応する必要があるために、複数の解像度の画像リソースを用意する必要があります。
詳細は本ブログ2014年5月の記事「Android,iOSアプリ用画像リソースとアイコンサイズのまとめ」でも解説いたしましたが、その後の新端末の登場などにより情報が若干古くなってしまいましたので、ここで現時点(2016年4月)での最新データを元に再度まとめてみました。

スマホアプリ開発の助けになれば幸いです。

【2016/11/07追記】 iOS 10 のリリースおよび iPhone 7 の発売に伴い、iOS関連の情報を更新しました。具体的には、iPhone/iPad通知アイコンの定義が増えた以外は従来からの変更はありません。

Android アプリで必要な画像リソース

Android では、ディスプレイの Density (dpi=dot per inch; 表示密度)にあわせて、アプリが使用する画像リソースを自動的に切り替えたり、拡縮したりするようになっています。2016年4月現在、以下の6種類の Density が定義されています。

現在の最新OSバージョンは「Android 6.0 (API Level 23)」ですが、前回の記事(2014年5月)から特に変更はありません。

Density dpi 備考
xxxhdpi(Extra-extra-extra!-high density) ~640 主にWQHD(2560×1440) 解像度用。Android 4.3 からサポート (*1)
xxhdpi(Extra-extra!-high density) ~480 主にフルHD(1920×1080) 解像度用
xhdpi(Extra-high density) ~320 主にHD(1280×720) 解像度用
hdpi(High density) ~240 日本国内では、一部の機種のみになっている
mdpi(Medium density) ~160 基準となる解像度だが、最近の機種では不要
ldpi(Low density) ~120 最近の機種では不要

(*1) 現在、4K解像度(3840×2160ピクセル)の「Xperia Z5 Premium」が発売されています。この機種は5.5″ 4K解像度(約800dpi)のLCDを搭載していますが、4K解像度が機能するのはメディア再生のときのみで、アプリからは xxxhdpi と見えるようです。

Density アイコンのピクセルサイズ 画像リソースのサイズ比率
xxxhdpi 192 x 192 400%
xxhdpi 144 x 144 300%
xhdpi 96 x 96 200%
hdpi 72 x 72 150%
mdpi 48 x 48 100%(基準)
ldpi 36 x 36 75%

Android アプリの画像リソース容量を削減するにはPNG8 かWebP を使う

Android の画像リソース(アイコンも)にはJPEG形式を使うこともできますが、JPEG は写真のような画像の圧縮には向いているものの、アプリで使用するアイコンやUI画像の圧縮には向いていません。アイコンやUI 画像の圧縮にはPNG、特にPNG8(8bitPNG) が向いています。ただし、PNG8を使う場合は、高画質で減色できるツールを使う必要があります。
アプリがAndroid 4.0 以降のみのサポートであれば、ダイレクトカラー(32bpp,24bpp)のリソースは、PNG よりさらに圧縮率の高いWebP(LossLessモードがベスト) を使うこともできます。

 

iOS アプリで必要な画像リソース

iOS の画像リソースは 以前は Retina 用と非 Retina 用の区別のみでした。現在は、 iPhone 6 Plus の登場により、更に高解像度の「Retina HD 5.5」が追加され、従来の Retina 用は「Retina HD 4.7」と呼ぶようになっています。

先日(2016/3/31)、iPhone SEiPad Pro 9.7インチが発売されました。

  • iPhone SEの解像度はiPhone 5/5s/5cと同じ1136×640ピクセルで「Retina HD 4.7」扱いになります。
  • iPad Pro 9.7インチは解像度は2048×1536ピクセルで、こちらも「Retina HD 4.7」扱いになります。

各解像度の画像リソースのサイズ比率は下記のようになっています。

Resolution 画像リソースの
サイズ比率
対象機種 ファイル名
サフィックス
Retina HD 5.5 300% iPhone 6 Plus, iPhone 6S Plus, iPhone 7 @3x
Retina HD 4.7 200% 上記以外の Retina iPhone/iPad @2x
Standard 100%(基準) 非Retina iPhone/iPad なし

続いて、iOS で必要なアイコンのサイズ一覧です。
ファイル名末尾に、Retina HD 4.7 用は “@2x”、Retina HD 5.5 用は “@3x” が付いています。

アイコン種別 アイコンの
ピクセルサイズ
ファイル名
iPhoneアプリアイコン@2x 120 x 120 Icon-60@2x.png
iPhoneアプリアイコン@3x 180 x 180 Icon-60@3x.png
iPadアプリアイコン 76 x 76 Icon-76.png
iPadアプリアイコン@2x 152 x 152 Icon-76@2x.png
iPad Proアプリアイコン@2x 167 x 167 Icon-83.5@2x.png
iPad設定アイコン 29 x 29 Icon-Small.png
iPhone&iPad設定アイコン@2x 58 x 58 Icon-Small@2x.png
iPhone設定アイコン@3x 87 x 87 Icon-Small@3x.png
iPadスポットライトアイコン 40 x 40 Icon-Small-40.png
iPhone&iPadスポットライトアイコン@2x 80 x 80 Icon-Small-40@2x.png
iPhoneスポットライトアイコン@3x 120 x 120 Icon-Small-40@3x.png
iPadAppStoreアイコン 512 x 512 iTunesArtwork
iPadAppStoreアイコン@2x 1024 x 1024 iTunesArtwork@2x
iPhone通知アイコン (iOS 10以降) 40 x 40 iPhone-20@2x.png
iPhone通知アイコン (iOS 10以降) 60 x 60 iPhone-20@3x.png
iPad通知アイコン (iOS 10以降) 20 x 20 iPad-20@1x.png
iPad通知アイコン (iOS 10以降) 40 x 40 iPad-20@2x.png

なお、iOS 5 と 6 については2016年4月現在、シェア5%以下 になっているため、一覧からは除外しました。
[追記] 2016年11月月現在では、iOS 8 以前のシェアは8%以下にまで減少しているようです。

iOS アプリの画像リソース容量を削減するにはPNG8 を使う

iOS の場合、アイコンはPNG 形式のみサポートされています。画像リソースにはJPEG も使えますが、Android の項で書いたように、アプリで使用するUI 画像の圧縮にJPEG は向いていません。アイコンやUI 画像の圧縮にはPNG、特にPNG8(8bitPNG) が向いています。ただし、PNG8 を使う場合は、高画質で減色できるツールを使う必要があります

画像リソースの効率的な作成方法

画像最適化ツール 『OPTPiX imésta 7 for Mobile & Social』に搭載されているApp リソース画像一括生成機能を使えば、Android・iOS アプリで必要なアイコンと画像リソースを元の画像から一発で変換することができます。 しかも、高画質な減色ができるため、品質を保ったままファイルサイズを抑えた画像を作成可能です。
画像の拡縮では、Lanczos3 という拡大縮小アルゴリズムを使用するので高画質です。

カテゴリー: スマートフォン開発 | タグ: , , , , | 2016/11/08 更新

セイカ歩数計のiPhone版が完成 お披露目を兼ねて「せいか祭り」へ行ってきました

京都府精華町の年一回のお祭り、「せいか祭り」に合わせて「セイカ歩数計」のiPhone 版を公開しました。
googel-play-badge appstore_badge
歩数計アプリはこれでAndroid、iPhone両対応となりました。精華町さんにご利用いただいている以外にも、他の自治体やイベントなどでご利用いただくこともできますので、興味をお持ちの方は製品ページもご覧ください。ご当地キャラを活用や機能追加などの対応をしています。

地域住民の健康促進に貢献する歩数計アプリ | ウェブテクノロジ 続きを読む

カテゴリー: イベント | タグ: , , , | 2017/04/06 更新

スマホアプリは、どの世代の機種までサポートするべきか

ウェブテクノロジ代表の小高です。
CEDEC2014のセッションで発表したTipsのなかから、今回は一つのトピックをご紹介しようと思います(少し情報を追加しています)。

スマートデバイス(スマートフォンとタブレット)のアプリを開発する際、動作対象の機種・OSバージョンの決定に悩むことはありませんか?
なるべく新しい機種・OSのみ対応にすれば、

  • 新しいOS・機種のみでサポートしている新機能が使える
  • 新しい機種ほどCPU、GPU、メモリ容量がリッチになるので、パフォーマンスを要求する処理が可能
  • 動作検証工数の低減が可能

などのメリットがあります。
とはいえ、まだ現役で数多く使われている機種・OSバージョンを対象外にしてしまうと、ユーザーを逃してしまうことにもなります。

Android、iOSとも、公式デベロッパーサイトでは以下の情報を公開していますが、もっと詳しい情報が欲しい場合はどうすれば良いでしょうか。 続きを読む

カテゴリー: Android | タグ: , , , , , | 2016/08/30 更新