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今年も参加、『BitSummit MMXIV』&『Unite Japan 2014』

昨年辺りからどーも、季節の感覚がおかしくなりまして・・・あ、ウェブテクノロジの浅井です。

そろそろ春、なので毎年の夏イベント「Game Tools & Middleware Forum(GTMF)」、そして「CEDEC」に向けて仕込みを・・・とおもっていましたらば、インディーゲームの祭典『BitSummit』と、Unityユーザーの祭典『Unite』の準備でテンヤワンヤ、という。

ということで、先に『BitSummit MMXIV』参加のお知らせをば、改めまして。

bitsummit_mmxiv

昨年に続いての参加となる、インディーゲームの祭典『BitSummit MMXIV』ですが、なんと今年は3月7~9日の3日間! 初日はメディアデイ、2・3日目がパブリックデイで一般の方にも開放されるという、昨年比3倍! 会場も「みやこめっせ京都」と規模が大拡大! という一大イベントになっております。 続きを読む

カテゴリー: イベント | タグ: , , | 2023/07/05 更新

UnityでSpriteStudioデータが使用できる SpriteStudio5 Player for Unityのご紹介

こんにちは。ウェブテクノロジ R&D部の黒岡です。
前回のエントリーで予告させていただいた通り、今回はOPTPiX SpriteStudioで作成したアニメーションデータをUnityで再生するためのプレイヤーライブラリ SpriteStudio 5 Player for Unity をご紹介いたします。

プレイヤーライブラリの特長

SpriteStudio 5 Player for Unity (以下、SS5Player) の特長は、以下の通りです。

  • プレイヤーアセット内部にツールなど余計なものが入っていないため、軽量コンパクトでユーザーが改造しやすい
  • 作成したアニメーションがGameObjectになるので、Unity内で活用しやすい
  • GameObjectの基本的なメンバーとメソッドの操作が可能
  • 再生に伴う操作
    • 再生・停止
    • 再生スピードの変更
    • ループ回数の変更
    • 再生スタートフレームの変更
    • アニメーションパック内でのアニメーション切替
  • レンダリングの微調整(ender-Queue Offeset調整)
  • コライダ関連機能
    • 接触判定(トリガー検出、コンタクト状態チェック)
    • 物理への対応

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カテゴリー: OPTPiX SpriteStudio | タグ: , , | 2020/06/16 更新

GTMF2013のテーマは「Unity」軸! 実力派ゲーム会社のエフェクトテクニックをご覧あれ!

京都に出張しても「八つ橋」、大阪に出張してもやっぱり「八つ橋」。いよいよ自宅でも「八つ橋」を自作出来ないかと思っていたら家内が(樹脂粘土で)自作。セールス&コミュニケーション部の浅井でございます。

さて今年もいよいよGTMF、皆様お待ちかねのツールとミドルウェアの祭典『Game Tools & Middleware Forum>』の季節! しかも今年の弊社の大テーマには「Unity」! 大変!

さァ大変なのは例年のことなので個人的に諦めるとして、今年のウェブテクノロジは、その Unity と小社謹製の2Dスプライトアニメーションデータ作成ツール「OPTPiX SpriteStudio」をテーマに、大阪の実力派ゲーム会社、ナウプロダクション様の学園ジュヴナイルカードバトル大作『サムライソウル』を彩る「こだわりエフェクトの裏側」をお届けいたします。

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カテゴリー: イベント | タグ: , , , , | 2022/12/07 更新

ゲームエンジンで手軽に2Dアニメが再生できる「SpriteStudio Player」とは

こんにちは、はじめまして。昨年末からOPTPiX SpriteStudioの開発チームに参加しているR&D部 黒岡です。

OPTPiX SpriteStudio は、あらゆるゲーム開発環境に適合する、超汎用2Dアニメーションデータ作成ツールですが、その真価はデータ作成ツール(本体)の使いやすさだけではありません。

ゲームエンジンであるUnity、Cocos2d-x、Corona SDKをはじめ、HTML5、iOSなど、多様なゲーム開発環境に対応した再生モジュール(プレイヤー)であるSpriteStudio Player が提供されていることも、大きな特長です。

SpriteStudioは、可読性の高いXMLデータや汎用的なバイナリデータを出力し、SDKも提供していますので、ユーザーサイドでターゲットとするプラットフォームやゲームエンジン向けのプレイヤーを開発することも比較的容易です。

しかし、より手間をかけずにターゲット上でいますぐアニメーションを表示したい!というユーザーさんの声に応えて、OPTPiX SpriteStudioでは、プレイヤーを大幅に拡充しています。

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カテゴリー: OPTPiX SpriteStudio | タグ: , , , , | 2020/06/16 更新

Unityユーザーのための公式大型イベント、「Unite Japan」に参加してきました!

去る、4月15日(月)・16日(火)にベルサール汐留にて開催されましたUnityユーザーの一大イベント「Unite Japan」に弊社も大参加してきました! というお話をば事後報告。ソリューション営業部あらためセールス&コミュニケーション部の浅井でございます。

さて本イベントを通じて体感できたのは、Unityユーザーの熱気。チケットも即完売、各セッションも満員御礼で立ち見、と大変なイベントでした。

弊社ブースには「SpriteStudioPlayer for Unity」の最新事例『サムライソウル』を、新製品「OPTPiX SpriteStudio」と共に。また、これまたUnityと大変相性の良い画像最適化ツール「OPTPiX imesta 7 for Mobile & Social」の新機能「Clear PVRTC」を展示。Unityアセットに2Dツールは数あれど、国産製品は稀。折しもこのイベントの当日0時にリリースされた『サムライソウル』への注目とあいまって、両製品とも大変ご注目いただきました。

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カテゴリー: イベント | タグ: , , | 2020/06/16 更新