開発担当の橋本孔明です。
前回の記事「従来のアプリをWindows 10のUWPアプリ形式にパッケージングする『Desktop App Converter』」は、おかげさまでDesktop App Converterを試してみたい方などから大きな反響をいただきました。第2回からはその続編として、実用に向け、もうちょっと具体的な内容に迫っていきたいと思います。 続きを読む
開発担当の橋本孔明です。
前回の記事「従来のアプリをWindows 10のUWPアプリ形式にパッケージングする『Desktop App Converter』」は、おかげさまでDesktop App Converterを試してみたい方などから大きな反響をいただきました。第2回からはその続編として、実用に向け、もうちょっと具体的な内容に迫っていきたいと思います。 続きを読む
開発担当の橋本孔明です。
昨年の本ブログの記事「プログラマから見たWindows 10 #3 ~UWP Bridgeとは」で、Windows 10 のUWPアプリを拡充するためのMicrosoftの取り組みのひとつ「Project Centennial」と呼ばれるテクノロジーを紹介しました。
これは、既存のWin32 APIや.NET Frameworkで書かれた通常のデスクトップ アプリを、Windows 10のUWP(Universal Windows Platform)アプリ形式にパッケージングし、Windows ストアへの登録を可能にするというものでした。
この技術は「Desktop App Converter」という正式名称を得た上で、ながらくβテストが行われていましたが、先日ついに正式版としてWindows ストア上での配布が開始されました。
今回はこのDesktop App Converterを簡単ながら触ってみたいと思います。 続きを読む
ウェブテクノロジ代表の小高です。
CEDEC2014のセッションで発表したTipsのなかから、今回は一つのトピックをご紹介しようと思います(少し情報を追加しています)。
スマートデバイス(スマートフォンとタブレット)のアプリを開発する際、動作対象の機種・OSバージョンの決定に悩むことはありませんか?
なるべく新しい機種・OSのみ対応にすれば、
などのメリットがあります。
とはいえ、まだ現役で数多く使われている機種・OSバージョンを対象外にしてしまうと、ユーザーを逃してしまうことにもなります。
Android、iOSとも、公式デベロッパーサイトでは以下の情報を公開していますが、もっと詳しい情報が欲しい場合はどうすれば良いでしょうか。 続きを読む
開発担当の橋本孔明です。先日、社内向けにWindows 8の情報を発表したところ非常に好評だったため、内容を再構成してブログ記事化することになりました。プログラマ視点での情報に加え、「Windows 8 は、実はWindows バージョン6.2だった」とか「Metroスタイルの名称の由来」「イギリス英語が初めてサポートされた」などのトリビア(?)も取り混ぜてご紹介しています。皆様のご参考になれば幸いです。