開発担当の橋本孔明です。
前回の記事「従来のアプリをWindows 10のUWPアプリ形式にパッケージングする『Desktop App Converter』」は、おかげさまでDesktop App Converterを試してみたい方などから大きな反響をいただきました。第2回からはその続編として、実用に向け、もうちょっと具体的な内容に迫っていきたいと思います。 続きを読む
開発担当の橋本孔明です。
前回の記事「従来のアプリをWindows 10のUWPアプリ形式にパッケージングする『Desktop App Converter』」は、おかげさまでDesktop App Converterを試してみたい方などから大きな反響をいただきました。第2回からはその続編として、実用に向け、もうちょっと具体的な内容に迫っていきたいと思います。 続きを読む
開発担当の橋本孔明です。
昨年の本ブログの記事「プログラマから見たWindows 10 #3 ~UWP Bridgeとは」で、Windows 10 のUWPアプリを拡充するためのMicrosoftの取り組みのひとつ「Project Centennial」と呼ばれるテクノロジーを紹介しました。
これは、既存のWin32 APIや.NET Frameworkで書かれた通常のデスクトップ アプリを、Windows 10のUWP(Universal Windows Platform)アプリ形式にパッケージングし、Windows ストアへの登録を可能にするというものでした。
この技術は「Desktop App Converter」という正式名称を得た上で、ながらくβテストが行われていましたが、先日ついに正式版としてWindows ストア上での配布が開始されました。
今回はこのDesktop App Converterを簡単ながら触ってみたいと思います。 続きを読む
開発の橋本孔明です。
「プログラマから見たWindows 10」第4回は、2つの最新情報
と、2つのプログラミングTips
をお届けします。
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開発の橋本孔明です。
7月29日にWindows 10の正式版がリリースされました。
Windows 10では、ストア アプリを増やすための施策が用意され、そのひとつが「UWP Bridge」と総称される技術群です。UWP(Universal Windows Platform) Bridgeには、「Westminster」「Centennial」「Astoria」「Islandwoods」の4種類がありますが、今回はその概要を解説します。
Project Westminster(ウェストミンスター)
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Project Centennial(センテニアル)
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Project Astoria(アストリア)
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Project Islandwoods(アイランドウッズ)
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