あるブログで、こんなことが書かれていた。
> コンビニのレジで、いまだにお札とコインで支払っているヤツは、
> 他人の時間を奪っていることを自覚しろ。
・・・というのだ。
圧縮テクスチャ解説シリーズはおよそ4か月ぶりの更新になってしまいました、R&D部の上田です。
8月にはCEDEC2013において「工程の手戻りを最小限に 圧縮テクスチャ(PVRTC・DXTC・ETC)における傾向と対策」というタイトルで講演させていただきました。
スライド資料を別のページにて公開していますので、ご興味のある方はぜひダウンロードしてみてください。
第4回目はETC圧縮のアルゴリズムについて、です。
ここ数年、ゲーム市場の中心がコンシューマからスマートフォンへ、またパーソナルからオンラインへ、更にそのプラットフォームをスマートフォンに移して、と『ゲームを遊ぶ層』がどんどん増えている感触があるわけですが、各種ゲームジャムでの盛り上がりと同じくして『ゲームを作る層』も、またどんどん増えております。
左様、インディーズデベロッパーの盛り上がりの話題。あのバンド、インディーの頃は好きだったんだけどねぇ・・・と、したり顔。セールス&コミュニケーション部の浅井(秋アレルギーで鼻づまり)でございます。
さてインディーズデベロッパーの祭典、ですと本年3月に京都で開催されました『BitSummit』がありましたが、同イベントでも注目されていたゲーム開発集団・NIGOROさんとnyamyamさんが発起人となって新たなイベントを主催。『INDIE STREAM』に、弊社ウェブテクノロジも大ネタを携えて出展、参加して参りました。
私は耳が遠い。・・といっても年齢のせいではなく、昔から普通の人より耳が遠いようだ。
もっとも、健康診断で引っかかるほどではなく正常範囲内でギリギリセーフってくらいの遠さだと思う。なぜ、それがわかったかというと、大勢で会話するような機会に、私にだけ聞こえない会話があるのだ。
こんにちは、開発の小野知之です。
Android アプリを開発するときに必要となる Android SDK には、AVD (Android Virtual Device) という、Android 端末のエミュレータが含まれています。スマホやタブレットの実機が無くても、PCの大画面上で簡単に動作確認やデバッグができるし画面キャプチャも撮れて、とっても便利!
・・・な、はずなのですが。
使ったことのある方ならご存知と思いますが、これが非常に「重い」のです。モッサリしていて反応も悪く、長時間の開発ではストレスが溜まります。そんなわけで結局、エミュレータを使わず、実機をPCに接続してUSB デバッグで開発している方も多いのではないでしょうか。
ところが実は、サクサク軽快に動作する高速な Androidエミュレータが存在します。しかも Android SDK で誰でも簡単に入手して使えるのです。意外と知らない方も多いようなので、ここでご紹介することにしました。
※ このエントリーの情報は執筆時(2013年9月)現在の情報を元にしています。