ウェブテクノロジの佐藤Sです。
Android アプリの開発では、さまざまな解像度の端末に対応するため、1つの画像リソースあたり4種類以上の解像度の画像を用意する必要があります(アイコンも同様)。iOS アプリの場合も、解像度別にはRetina 用と非Retina 用の2種類で済みますが、多種多様なアイコンを作成する必要があり、少し面倒なファイル名命名ルールもあります。
このエントリでは、これらの情報のまとめと、元画像から複数の画像を効率的に変換するツールについてご紹介します。
ウェブテクノロジの佐藤Sです。
Android アプリの開発では、さまざまな解像度の端末に対応するため、1つの画像リソースあたり4種類以上の解像度の画像を用意する必要があります(アイコンも同様)。iOS アプリの場合も、解像度別にはRetina 用と非Retina 用の2種類で済みますが、多種多様なアイコンを作成する必要があり、少し面倒なファイル名命名ルールもあります。
このエントリでは、これらの情報のまとめと、元画像から複数の画像を効率的に変換するツールについてご紹介します。
こんにちは。ウェブテクノロジの清水です。
最近はAndroid機のCPU性能もどんどん上がり、搭載メモリ容量も増えてきているので、いわゆる非常に重い演算処理を行うプログラムでも、もうAndroid機の上で実用レベルの速度で動かせるのでは?と考えている人も多いと思います。
そんな要望を満たしてくれそうなものがAndroid NDKによるC++ネイティブコード開発環境と、マルチコアCPUを前提とした高速化が簡単に行えるOpenMP技術です。
今回は、Android NDKとOpenMPを組み合わせて使用した時に遭遇した問題と、その解決方法のお話です。 続きを読む
こんにちは、開発の小野知之です。
先月の続き、後編です。
今回は余力不足で挿し絵が無いです。後で追加するかもしれません。
ところでこの話、ウィジェット作成時に発生した現象ではありますが、結論から言えば Activity を使った普通のアプリでも同様に発生する可能性があります。Android アプリを開発する方は、知っておくと何か役に立つことがあるかもしれません。
【前編のあらすじ】
終了したはずのアプリのプロセスが突如復活するという怪現象が発生。
一度は原因が判明し、対策も万全と思われたが、平穏な日々はそう長くは続かなかった。
消滅したはずのプロセスが、いったいどこから、どうやって蘇ったのか。そして、復活を阻止する手段はあるのか…?
こんにちは。ウェブテクノロジの清水です。
Windowsアプリケーション開発者向けに、ちょっとしたTipsを紹介します。今回はVisual Studioの「LAAオプション」(LARGEADDRESSAWAREオプション、4GBオプション)という機能です。かなり便利な機能なのですが、知らない人も多いようです。
開発担当の橋本孔明です。先日、社内向けにWindows 8の情報を発表したところ非常に好評だったため、内容を再構成してブログ記事化することになりました。プログラマ視点での情報に加え、「Windows 8 は、実はWindows バージョン6.2だった」とか「Metroスタイルの名称の由来」「イギリス英語が初めてサポートされた」などのトリビア(?)も取り混ぜてご紹介しています。皆様のご参考になれば幸いです。