『ウルトラマン』は1966年に放映が始まった日本初の巨大ヒーロー特撮番組である。(※正確にはほぼ同時期に巨大ヒーロー特撮番組『マグマ大使』も放映を開始しているのだが、同着で日本初とする。)
現在に至るまで新作が作られ続けている日本の特撮番組の金字塔と言っていい作品だ。
さて、このウルトラマンの凄い点は、2016年の最新作『ウルトラマンオーブ』に至るまで、以下に列記する基本設定やストーリーフォーマットにほとんど違いが無い点だ。 続きを読む
『ウルトラマン』は1966年に放映が始まった日本初の巨大ヒーロー特撮番組である。(※正確にはほぼ同時期に巨大ヒーロー特撮番組『マグマ大使』も放映を開始しているのだが、同着で日本初とする。)
現在に至るまで新作が作られ続けている日本の特撮番組の金字塔と言っていい作品だ。
さて、このウルトラマンの凄い点は、2016年の最新作『ウルトラマンオーブ』に至るまで、以下に列記する基本設定やストーリーフォーマットにほとんど違いが無い点だ。 続きを読む
開発担当の橋本孔明です。
前回の記事「従来のアプリをWindows 10のUWPアプリ形式にパッケージングする『Desktop App Converter』」は、おかげさまでDesktop App Converterを試してみたい方などから大きな反響をいただきました。第2回からはその続編として、実用に向け、もうちょっと具体的な内容に迫っていきたいと思います。 続きを読む
ウェブ担当の嶋です。
NTTドコモがiモード対応のフィーチャーフォンの出荷を年内いっぱいで終了すると発表しました。フィーチャーフォンはAndroidベースのいわゆる「ガラホ」にシフトしており、iモードやEZweb、Yahoo!ケータイといったフィーチャーフォン向けのIP接続サービスが終了するのもそう遠くない話なのかもしれません。
とはいえ、フィーチャーフォン、いわゆる「ガラケー」のユーザーはまだまだ多いというのが現状です。MMD研究所の「2016年4月携帯電話端末購入に関する定点調査」によれば、今年の春の時点でも全体の約35%がフィーチャーフォンをメイン端末として使用している、という結果が出ています。
ピーク時よりは少なくなったものの、フィーチャーフォン向けコンテンツを提供しているプロバイダはまだまだ存在します。自治体関連のサイトなど公共性が高く「提供をやめるわけにはいかない」というところもあるでしょう。
しかし、フィーチャーフォン向けコンテンツは端末に合わせて内容を動的に生成しているものも多く、スマートフォン向けのものに比べて運営コストも圧縮しにくいのではないでしょうか。また、iモード全盛期に組まれたシステムはクラウドへの移行の際の足かせになることも……。
今回はそんな方向けに画像変換という側面から考えてみました。
ボクは、食べ物に関しては好き嫌いがほとんどない子供だった。
だからといって子供が嫌うテッパンの食材であるニンジンやピーマンが好物だったわけではない。食卓に並べば残さず食べてはいたが、たいして美味しくないな、と思いながらもぐもぐやっていた。
特に子供のころ苦手だったのは酢の物だった。
きゅうりとワカメの酢の物は、しばしば食卓に並んだ。ムダに酸っぱい感じとワカメのヌルっとした食感がダメだった。もちろん、食べ残すことはなかったが、母親に進んでオーダーするようなことは絶対になかった。
同じように子供のころ苦手だったのは、ひじき(味も食感も中途半端)、ふき(繊維が気になってやな感じ)、こんにゃく(食べ物っぽくない食感がダメ)、高野豆腐(スポンジっぽい食感がイヤ)、そうめん(のどごしがキライ)、れんこん(しゃきしゃきした歯ごたえが食べ物らしくない。あと、味がない)、などなど・・・繰り返し言うが、だからと言って食べなかったわけではない。食感や味が嫌いだと思っても、空腹の方が勝ってしまい、しっかり食べていた。
それから40年近い年月が過ぎ、もう初老の域に入ったボクの味覚は大きく変わった。 続きを読む
OPTPiX SpriteStudioでアニメーション制作を行っている池田ピロウです。
今回はOPTPiX Labs Blogの場をお借りして、第27回 CGアニメコンテストにて入選しました自主制作したアニメ「てのひらの宇宙」についてOPTPiX SpriteStudioでのおおまかな制作のコツをご説明させていただきます。
個人で「動画作品を作ってみたい」という方の参考になれればうれしいです。 続きを読む