日本の夏、CEDECの夏。いよいよ今月末と迫りましたゲーム開発関係者の大イベント『CEDEC 2016』に関して、当社ウェブテクノロジからお知らせです。今回は・・・スゴイですよー、なんてったって SpriteStudio のセッションが3ツ!
(2016/8/15追記:OPTPiX SpriteStudio Ver.5.7 初心~中級者向けワークショップのATNDページリンク)
1 | OPTPiX SpriteStudio ~超汎用アニメーションツールは『エフェクト』機能を得て? |
8月24日 (水) 14:50 ~ 15:50 | |
http://cedec.cesa.or.jp/2016/session/VA/13108.html | |
2 | 横スクロールARPG 「追憶の青」における 2Dキャラクターアニメーション 〜2Dアニメの注意点とテクニック〜 |
8月25日 (木) 13:30 ~ 14:30 | |
http://cedec.cesa.or.jp/2016/session/VA/15758.html | |
3 | OPTPiX SpriteStudio Ver.5.7 初心~中級者向けワークショップ |
8月25日 (木) 14:50 ~ 15:50 | |
http://cedec.cesa.or.jp/2016/session/VA/15281.html | |
ATND:https://atnd.org/events/80629 |
ウェブテクノロジからは、今夏リリースの SpriteStudio Ver.5.7 のおさらいセッション、それにサンプルデータを用意してのワークショップを、SpriteStudioエヴァンジェリストである 池田ピロウさん(@ikedasans)に!
さらに、グリー株式会社のWrightFlyerStudioさんからは期待の新作『追憶の青』。トップクラスのアニメーションテクニックを披露するセッションと来まして高まる期待。(ちょっと余談なんですが、この追憶の青、ホントによく動くのでリンク先をご覧いただいて、読者ちゃん諸兄も期待値、膨らませていただきたく)
さてご注目いただきたいのが、この3ツのセッションの日程。ウマーいことズレているんですね。つまりこの3ツのセッション全てに参加すれば、OPTPiX SpriteStudio の理解も一段、いやさ二段深まるわけです!
では続いて、展示ブースのお話。
1 | 『OPTPiX SpriteStudio Ver.X」(参考出展) |
新機能『メッシュ変形・ボーン編集』 | |
2 | 『OPTPiX ClearPVRTC for Unity 5』(新製品) |
Unity上からキレイなPVRTCに直接変換 |
今回の展示では、超汎用2Dアニメーションツール OPTPiX SpriteStudio の『Ver.X』を参考展示! 2013年4月にリリース、たくさんのユーザーの皆さんに支えていただいております SpriteStudio に、ついに『あの機能』が!
皆さんからのたくさんの要望がありながらも、なかなか実装に至らなかったメッシュ変形とボーン。SpriteStudioのウリのヒトツ、”セットアップのかんたんさ”を失うことなく果たしてどこまで”かんたんなメッシュ変形とボーン”を実現できるか? まだ答えが見つからないまま、なので参考出展! みなさんの忌憚ないご意見、一同お待ちしております。
そして、『OPTPiX ClearPVRTC for Unity 5』
こちらは『OPTPiX imesta 7 for Mobile & Social』の主要機能のヒトツ、”ClearPVRTC”を、Unity 5から直接変換する新製品です。こちらもかねてから要望のあった”Unityから直接”を具体化。4月のUniteでこっそりとアナウンス、みなさんからのご意見を集約していよいよのリリースです。β版の段階でも、既に実運用&リリース済みタイトルがありまして実用性は折り紙付き! とは言え、みなさんからのご要望をCEDECのブースでお待ちしております。
いつも以上の長文、最後までお読みいただいてありがとうございました、最後にお知らせです。
CEDEC 2016 の『エキスポ&スポンサーパス』をご用意いたしました。会期中一日のみの有効期限ではありますが、冒頭にご紹介した SpriteStudio 関連セッション全てが受講可能、ブース展示も御覧いただけるパスになっています。 先着順ではございますが、当ブログエントリを御覧頂いた方には先着順でプレゼントいたします。郵送いたしますので、弊社問い合わせ窓口まで発送先のご住所とお名前をお書き添えの上ご連絡くださいませ。