- 2021/6/17 OPTPiX ImageStudio 8 Ver.8.5.2 (Windows / Mac) をリリースいたしました。 OPTPiX ImageStudio 8 の 詳細につきましては「製品ページ」をご参照ください。
- Mac対応版 と Windows対応版 の機能差につきましては 「 Mac版 と Windows版の機能比較 」をご確認ください。
機能強化
Windows版 / Mac版 共通
- ライセンス認証が自動プロキシに対応しました。
自動プロキシの状態でライセンス認証が行えるよう対応しました。
アクティベーション、フローティング(クラウドタイプ)でのライセンス認証に対応しています。 - メインメニューの「イメージ」>「チャンネル」に「アルファチャンネル2値化」を追加しました。
アルファ値 128以上を 255、127以下を 0 に調整します。- 「マクロの編集と実行」の「処理内容」>「単独機能を実行する」からマクロに設定して使用することができます。
- しきい値を設定して実行する必要がある場合は、「透明境界の色漏れ予防」の「しきい値」をご使用ください。
変更点
Windows版 / Mac版 共通
- 「ファイル保存オプション」>「PNG」の「高圧縮加工フィルター」の名称を
「PNG軽量化フィルター(Lossy PNG)」へ変更しました。
画像に特殊な加工を加えることで、見た目を損なうことなく、PNGファイル保存時のファイルサイズを一段と小さくできるフィルター機能です。 - 「ファイル保存オプション」>「PNG」のレイアウト変更を行いました。
- 「ファイル保存」ダイアログにて「プレビューとサイズ試算」を実行した際、処理開始通知および結果(ファイルサイズ)をコンソールログに出力するようにしました。
- 「減色」機能の各種オプションについて挙動の調整、デフォルト値の変更を行いました。
デフォルト値は「設定のリセット」を実行した際にオプションに設定されるスイッチ状態および値です。- 「完全透明・完全不透明の領域は半透明が混ざらないようにする」のデフォルトをオフに変更しました。
- 「アルファ値のレンダリング処理では誤差拡散しない」のデフォルトをオフに変更しました。
- 「完全透明・完全不透明の領域は半透明が混ざらないようにする」を単体オプションに変更しました。
Windows版
- 「比較表示モード」の「結果比較(四分割)」、「倍率比較(四分割)」を廃止しました。
Mac版とのフレームワーク統一に向けての機能廃止になります。ご了承ください。
その他、細かい挙動の調整・変更を行いました。
関連ページ
- Version 8.5.1 リリースノート (2021/04/22)
Version 8.5.1 の更新内容はこちらをご覧ください。 - Version 8.5.0 リリースノート (2021/03/04)
Version 8.5.0 の更新内容はこちらをご覧ください。 - Mac版 と Windows版の機能比較
Mac版とWindows版の機能差について比較一覧を掲載しています。 - 減色・重要領域指定
減色、重要領域指定について解説しています。 - ファイル保存オプション
ファイル保存オプションについて解説しています。 - メインメニュー
メインメニューについて解説しています。 - imésta 7とImageStudio 8の機能比較
imésta 7 for Game & Embedded との機能差について一覧を掲載しています。