ソリューション営業部の嶋でございます。今回は2月11日の土曜日、秋葉原の若松通商本社ビル6F「アキバNET館」にて行われました、第2回コミPo! 無料セミナーの模様をレポートしたいと思います。マンガを描いた経験も画力もゼロの私。講師が務まるか不安でしたが、ひとたび始まってみればとても「熱い」セミナーとなりました。
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ソリューション営業部の嶋でございます。今回は2月11日の土曜日、秋葉原の若松通商本社ビル6F「アキバNET館」にて行われました、第2回コミPo! 無料セミナーの模様をレポートしたいと思います。マンガを描いた経験も画力もゼロの私。講師が務まるか不安でしたが、ひとたび始まってみればとても「熱い」セミナーとなりました。
去る1/27(金)~1/29(日)に日本工科大学、国立情報学研究所、仙台、北海道大学、福岡工業大学、大阪、立命館大学、と最初に伺っていたよりも多い会場で開催されました「GlobalGameJam 2012」、大団円という形で無事に開催終了! ・・・というコトでご参加者一同大変お疲れ様でございました。
前回のエントリにてお話致しましたとおり、弊社も唐突にツール提供(という名の実地検証)をさせていただいたのですが、なんと信じられないことに東京会場で1チーム、福岡会場で2チームの計3チームで”SpriteStudio”および”SpriteStudioPlayer for Unity”を作品制作にご活用いただきましたことをご報告する次第でございます。
ということでソリューション営業部の烏丸も、なか日の1/28(土)に東京工科大学へ(原付で)飛んだので現地の模様をば。
甚だしい盛り上がりを見せるインディーズゲームシーン、ってかっこいいんだかかっこ良くないんだかよく分からない枕で唐突なんですが、今話題の「GlobalGameJam」に弊社も参加! いたしますというお知らせ。ソリューション営業部烏丸でございます。
いや『参加!』とか言いましてもですね、乗らなくちゃこのビッグウェーブに、って思いついたのが先週前半。んでもって参加者の方にお声がけしたのが先週後半。んでもって運営の方に連絡したのが今週前半、といい感じに出遅れているんですが、どーにかこうにか東京・福岡会場に、先日来口を酸っぱくしてお伝えしている2Dアニメーションツール“SpriteStudio”および”SpriteStudioPlayer for Unity”を、GGJ参加者の方々にご提供する準備が整い・・・ああ今整えているそうですが、ともあれご提供させていただきます。
あけましておめでとうございます。コミPo! 製作委員会の田中圭一です。
本年も、ウェブテクノロジの製品を、コミPo! も含めよろしくお願いいたします。
さて、2012年、ウェブテクノロジの年賀状には、かわいらしい龍のイラストが描かれています。すでにご覧頂いている方もいらっしゃるかも知れません。
この龍は、コミPo! 専用の3Dモデルデータです。コミPo! ユーザー向けに無償で配布される「コミPo! 応援隊アイテム」のひとつで、年賀状に使えるようにと用意された「干支モデル」です。
2010年末にも2011年の干支「卯」を配布し、その何とも言えないかわいさからご好評を頂きました。そして昨年、今年の干支モデルとして「龍」を準備することになった際に「いままでの干支モデルとはひと味違うものにしたい。」という意見がスタッフから出ました。
ちなみに、一昨年の「卯」のモデルを作成していただいたのは、株式会社ビサイドさん。あの「どこでもいっしょ」のトロたちの会社です。
そこで、今回の干支「辰」もビサイドさんにお願いしよう、それもモデリングだけではなくデザインやネーミングも!ということになりました。
こういった経緯で誕生したのが年賀状の龍のモデルです。ビサイドさん独特の、愛らしく親しみやすいデザインの龍は、ビサイドさんの社長、南治一徳さんより「たつのすけ」と命名されました。ありがとうございました。
さらに当社メンバーで、「たつのすけ」のプロフィールを設定して、キャラクターとして多くのユーザーの皆様に親しんでもらおうと考えています。特技や苦手なもの、好きな食べ物はうまい棒の***味だそうです。
たつのすけのキャラクター設定と、ビサイドさんによる開発秘話についてはコミPo! 公式ブログをご覧ください。
いよいよ年の瀬。”師走”という言葉の由来については周知の事・・・なので敢えて語りませんが、何しろもう数々のお問い合わせに対して『とりあえず』返答するばかりの日々。大変申し訳ございません。
・・・ってお詫びから始まった本年最後のブログ投稿。ソリューション営業部の浅井でございます。
さて本年は実に激動だったワケなんですが、悲しい事件はさておきまして、今年の嬉しい話題としては”ニンテンドー3DS”と”PlayStation® Vita”! 個人的にも両機種を大購入、時代はスマートフォン、なんて言われていますがゲーム専用機の世代交代ってのは実にワクワクするイベント。”ニンテンドー3DS”は週販で50万台突破と勢いに乗り、また”PlayStation®Vita”も話題のタイトルがどんどこ登場予定と期待大。(というかTwitter連携出来る”みんなといっしょ”が楽しすぎるんですがありがとう南治さん!)
と、言うことでリマインド的な意味合いも込めちゃうんですが、弊社製品”OPTPiX imesta 7″も両機種それぞれに対応した“OPTPiX imesta 7 for Nintendo 3DS”および“OPTPiX imesta 7 for PlayStaion®Vita”を無事に発売。両機種ともに専用のテクスチャフォーマットに対応、ホントに圧縮してあるの? みたいなハイクオリティなテクスチャを制作出来るスグレモノツール、に仕上がっておりますのでこの機会にお問い合わせください。
で。
本題に入るんですが弊社製品“SpriteStudio”にとっても大変実りある一年でした。まず話題にしなくてはいけないのは本年夏の”CEDEC2011″で参考出展しました”SpriteStudio for Unity”。
”SpriteStudio”で作成した2Dアニメーションデータを”Unity3D”にインポートすることで、日本が世界に誇れる2Dアニメーションを”Unity3D”を経由してマルチパブリッシュ! こちらのアセットについては現在最後のチューニングフェーズに入っておりまして、年明け早々に”SpriteStudioPlayer for Unity3D”という「正式名称」で”in Store Now”! 今風に言うならば”インストアなう”! ・・・を予定しております。
でで。
話題のゲームエンジン、と申しますと実はもう一つ、最近話題なのが”CoronaSDK”。
米ansca社の”CoronaSDK”は、Flashを開発したアドビ社のエンジニアの方々が開発した、”Lua”スクリプトベースで”iOS”や”Android”にもパブリッシュ出来る、これまたデザイナーさんマターでゲームが開発できる素敵SDKなんであります。インディーズデベロッパーが盛んな北米では、既に10万人のユーザーがいるそうなのですが、日本国内ではまだまだ・・・と、思っていたら早速”CoronaSDK”のユーザーさんから”SpriteStudio”と連携して使います、というお話がッ!
聞くところによりますとこの”CoronaSDK”、スプライトアニメーションを編集するツールが付属しているものの、アニメーションの始点と終点を指定してその間を補間する、”補間アニメーション”には非対応とか。なるほどー、じゃあ”SpriteStudio”で作った補間アニメーションを持ってこれると便利ですねぇ、なんて軽口を叩いたらアラヤダなんと、”SpriteStudioの出力データ→CoronaSDKのアニメーションデータ”へと変換するツールをご提供いただきました! ありがとうございます~。
ということで、”SpriteStudio”については従来のコマ方式・補間方式の2Dアニメーション作成ツールかつ汎用性重視の”.xml”出力の機能をそのままに、”Unity3D”に加え”CoronaSDK”とも連携できるようになりますよー、という話題。実はこれ以外にもゴニョゴニョとした連携先・事例がありまして、順次ご報告していきたいッ! でもその話は来年ッ! みたいな。
ご期待、ください。
っていうかお問い合わせ、ください。