田中圭一のゲームっぽい日常」カテゴリーアーカイブ

田中圭一のゲームっぽい日常 モノマネマンガ家の意地

田中圭一のゲームっぽい日常 モノマネマンガ家の意地

Twitterなんかでさんざん言っているのでご存じの方も多いかと思いますが、生まれて初めて「同人誌」なるものを作りました。宇宙戦艦○マト2199を松本○士先生タッチで描くという無謀な企画です。まぁ、同人誌ということで関係各者様には広い心で見ていただければ、とひたすら祈るばかりです。

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カテゴリー: 田中圭一のゲームっぽい日常 | タグ: , | 2020/06/16 更新

田中圭一のゲームっぽい日常 バカボンのパパ、あの定番ファッションの秘密

バカボンのパパ、あの定番ファッションの秘密

子供のころから、ずっと不思議に思ってました。ステテコに腹巻きのオジサンファッション。寅さん、バカボンのパパ、丹下段平、じゃりン子チエのテツ、カトちゃん。揃いも揃って、みんな同じファッション。

しかも、私の世代では、結構な確率で父親があのファッションをしていました。そう、架空のキャラクターのみならず現実の、しかも身近な父親が、あんなおかしなコーディネイトだったんです。

いったい、なぜなんだ?

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カテゴリー: 田中圭一のゲームっぽい日常 | タグ: | 2020/06/16 更新

田中圭一のゲームっぽい日常 日本人って、どうして小さいフィギュアが好きなの?

田中圭一のゲームっぽい日常 日本人って、どうして小さいフィギュアが好きなの?

春先に「コップのフチ子さん」というガチャポンのフィギュアにハマって集めているうちに、運良く「コップのフチ子さん」ファンブック という本にマンガを描く仕事が舞い込んで来ました!

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カテゴリー: 田中圭一のゲームっぽい日常 | タグ: | 2020/06/16 更新

田中圭一のゲームっぽい日常 東京で大阪のタコヤキに出会う

田中圭一のゲームっぽい日常「東京で大阪のタコヤキに出会う」

東京に出てきた大阪人は、よくこんなことを言います。「大阪のタコヤキは、たとえ駅前のしょぼい屋台でもレベルが高く、一方東京のタコヤキは、テナント店でもレベルが低い。」

大阪出身の私は、本当にそう思います。ただし、これは好みの問題なのかもしれません。東京のうどん出汁と大阪のうどん出汁の違いみたいなもので、それぞれの地域によって好みが分かれるだけなのかも…。

それはそれとして、大阪人である私は、タコヤキに関する限り東京で大阪の味に出会うことはとても少ないのです。本格的な関西うどんなら、東京でも食べることができます。なのに、タコヤキについては大阪風と謳っている店でも、本当の大阪風ではないのです。

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カテゴリー: 田中圭一のゲームっぽい日常 | タグ: | 2020/06/16 更新

田中圭一のゲームっぽい日常 マンガで味わう臨場感

田中圭一のゲームっぽい日常 マンガで味わう臨場感

マンガの魅力ってなんだと思いますか?
「キャラクターから目が離せない」とか「ストーリー展開が面白い」とか「絵柄や世界観が好みに合う」とか、人によってグっとくるポイントは様々だと思います。

そんな中、最近私が注目しているのは「まるで、その場にいるかのような臨場感を感じることのできるマンガ。」です。

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カテゴリー: 田中圭一のゲームっぽい日常 | タグ: | 2020/06/16 更新