OPTPiX SpriteStudioで作成したデータをアプリケーション等で表示すると、パーツの境界部分に黒縁や白縁が表示されてしまう場合があります。
これはアプリ上で画像を滑らかに見せるなど、補間された際に「色漏れ」が発生していることが原因です。
PSDtoSS6では、パッキング時に色漏れしないよう処理を行います。
SpriteStudio Ver.6用のデータを出力する補助ツールですが、ssce・テクスチャのみであればSpriteStudio 5でもご利用いただけます。
OPTPiX ImageStudio 8, OPTPiX imésta 7をご利用であれば「透明境界の色もれ予防」機能を活用することで対処することが可能です。お試しください。
- 透明境界の色もれ予防 (OPTPiX ImageStudio 8)
- 透明境界の色もれ予防 (OPTPiX imésta 7)
また、セルマップのテクスチャフィルタモードを「バイリニア」から「ニアレスト」に変更することでも解決する可能性がありますお試しください。変更方法は以下のページをご覧ください。
関連ページ
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参照イメージ画像の色漏れについて解説しています。