- 2020/8/25 OPTPiX ImageStudio 8 Ver.8.4.1 をリリースいたしました。
OPTPiX ImageStudio 8 の 詳細につきましては「製品ページ」をご参照ください。 - Windows対応版 Ver.8.4.1 と MacOS対応版 Ver.8.2.6 の機能差につきましては
「 macOS版 と Windows版の機能比較 」をご確認ください。 - クラウド版フローティングライセンス機能は、今後提供を予定しているサービスです。
機能追加
- ライセンス認証の指定に「フローティング(クラウドタイプ)」を追加しました。
フローティング(クラウドタイプ)は、クラウド版フローティングライセンス機能を使用する際に選択します。
変更点
制限緩和
- 重要領域指定のマーカー設置上限を200個に変更しました。
その他
- インストーラの実行時スイッチに「フローティング(クラウドタイプ)」対応スイッチを追加しました。
- 「直前のアクションを再実行」メニューは、実行できるアクションが存在しない場合はグレーアウトするよう変更しました。
その他、細かい挙動の調整・変更を行いました。
不具合修正
以下の不具合が修正されました。
- 「RGBAチャンネル抽出」をレイヤー画像で実行すると一部動作に問題がある。
- インデックスカラー画像にインデックスカラー画像の「貼り付け」を実行すると処理に失敗する。
- インデックスカラー画像に使用色256色以下のダイレクトカラー画像の「貼り付け」を実行すると色化けする。
- 垂直Flip指定がONに設定されたKTX形式の画像を読み込み、再保存を行うと実画像データが反転する。
- 「MIPMAP作成」メニューの実行可否判定が正しくないことがある。
- 「キャンバスサイズ変更」ダイアログで、オフセットのマイナス方向が4桁までしか入力できない。
- 「キャンバスサイズ変更」ダイアログで、サイズおよびオフセットに不正な数値が設定された状態で実行できる。
その他、細かい不具合について修正しました。
関連ページ
- imésta 7とImageStudio 8の機能比較
OPTPiX ImageStudio 8 と imésta 7 for Game & Embedded の機能差について一覧を掲載しています。 - 減色・重要領域指定
減色・重要領域指定について解説しています。 - メインメニュー
メインメニューの各機能について解説しています。 - インストールの方法
インストールの方法について説明しています。