ゲーム業界人の夏。「CEDEC2013」は、ナレッジと新ネタ目白押しです!

夏、と言えばここ数年、毎年のようにノートPC用クーラーを購入しているのがウェブテクノロジ・コムの浅井です。如何にノートPCが軽量化されても、ノートPCクーラー持ち歩いてたら無意味だなぁ、とか思いながらつい、買っちゃうんですけれども。

さて夏。ゲーム業界人の夏、と言えば左様『CEDEC』! ということで昨年に続きまして今年も弊社、ウェブテクノロジはブース出展だけでなく、スポンサーシップセッションを! そしてなんと公募セッションの2本立てで今年のCEDECに大参加、いたします。

まず、昨年にひき続いてのスポンサーシップセッションでは・・・

スポンサーシップセッション 8月23日(金) 13:30~14:30

『ゲーム開発手法の転ばぬ先の杖
~ “OPTPiX SpriteStudio” で作る、無駄にならない2D資産の作り方』

・・・転ばぬ先の杖? 無駄にならない2D資産?
ゲーム開発だけに限った話ではないですが、物事を進める上で無駄が出るのは当然。トラブルも当然。しかしながら、無駄とトラブルを減らす・避けるのに、他社はどうやってるんだろう? というのはゲーム業界の関心事。
本セッションでは、『OPTPiX SpriteStudio』のユーザーヒアリングの中で得た「大量の聞きかじり」をサマリー。そのサマリーをTipsに纏めつつ、スペシャルゲストとして株式会社ドリコム様にお越しいただきながら、実開発現場のナレッジとワークフローをご紹介いたします。

続いて、弊社エンジニアによる公募セッションでは・・・

公募セッション 8月22日(木) 13:30~14:30

『工程の手戻りを最小限に 圧縮テクスチャ(PVRTC・DXTC・ETC)における傾向と対策』

「工程の手戻り」という単語にピン! と来る方もいらっしゃるのではないでしょうか。本セッションでは、かつてのコンソールと同じくらいのスペックになりながらも、通信インフラや Store の制限などで「より気にしなくてはならなくなった」テクスチャの圧縮にスコープ。

『テクスチャの圧縮の常識』を噛み砕きながら、それぞれの形式のメリットとデメリット、傾向と対策を。アーティスト必見の数々のTipsをご紹介します。

スポンサーシップセッション・公募セッションともに、『CEDEC』らしく!
そしてもちろん弊社のブースでは、

OPTPiX SpriteStudio

  • アップデートVer.5.x.0
  • ついに『あれ』をコンバートしてインポート
  • 超汎用が更に超汎用に。XXX公開

OPTPiX imesta 7 for Mobile & Social

  • PVRTCの圧縮ノイズが消えた! 『ClearPVRTC』

OPTPiX imesta 7 for Amusement & Embedded (新製品)

  • インデックスカラー進化系! 『16bitビットインデックスカラー減色』

などの最新機能・製品をご覧いただきます。

さて色々なネタを詰め込んだ「CEDEC」ですが会場・事前登録情報は、以下!

ということでふるってご参加、お待ちしております!

タグ , | 2020/06/16 更新 |