ほぼ毎月開催のゲームジャム『FUSE』に行ってきました

去る5月18日、IGDA東北支部主催のゲーム制作イベント『FUSE06』が福島県郡山市で開催されました。
信じられないことに、この『FUSE』は”ほぼ”毎月行われており、なおかつ”6時間”という超タイトなスケジュールでゲーム制作をするという大変過酷なゲーム開発イベントです。

弊社では2ツ前の『FUSE04』より、2Dアニメーションツール「OPTPiX SpriteStudio」のライセンスをご提供しておりますが、今回は会場にお邪魔しまして、”OPTPiX SpriteStudio”の使い方についてかんたんなご説明のお時間を頂戴しました。

国際情報工科大学校

こちらが会場の国際情報工科大学校。郡山の駅から徒歩5分か10分くらいの場所です。

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参加者の皆さんは気合十分! 何しろ”ほぼ”毎月行われているゲームジャム、常連の方も沢山いらっしゃるそう。

SpriteStudio使用中その1SpriteStudio使用中その2今回、”OPTPiX SpriteStudio”をお使いいただいたチームは2チーム。

サンプルデータのコミポちゃんが新幹線の上に・・・

サンプルデータのコミポちゃんが新幹線の上に! なんかハドソンのチャレンジャーの1面風?

炎のエフェクト燃え上がる町並み、ってなんかパニック大作っぽいんですが。

『FUSE』は他のゲームジャムと比較して、その制作時間が”6時間”と大変短い! にも関わらず、ちゃんと「OPTPiX SpriteStudio」がお役に立てたことでまず一安心、また今回直接会場にお邪魔出来たのはウェブテクノロジにとっても良い経験になりました。なので是非次も・・・と思いましたらば、次回の『FUSE07』はなんと来週!

『FUSE07』

流石に毎月会場に、というのは難しいものの、『FUSE』参加者の皆様には引き続き「OPTPiX SpriteStudio」のライセンスをご提供いたしますので、ふるってご参加ください。

※『OPTPiX SpriteStudio』は各種ゲームイベント向けに積極的に協賛していきたいと考えております。イベントをご計画の折にはお問い合わせください

タグ , | 2020/06/16 更新 |