CEDEC2012で公開しました『次期SpriteStudio』、ご期待ください!

お世話になっております、ソリューション営業部の毎度、浅井でございます。

8/20~22にパシフィコ横浜で開催されました「CEDEC2012」にご来場いただきました皆様におきましては、ご来場誠にありがとうございました。また、残念ながらご来場いただけなかった皆様には、ぜひ来年こそはッ! というキモチでおりますので引き続きよろしくお願いいたします。

さて先日の「CEDEC2012」の件。予想以上に”HTML5″というキーワードが各社のブース・セッションで散見され、また弊社ブースにお越しのお客様からも「HTML5!」「HTML5!」と、まるでギレン閣下の大演説の様相。改めて『ああSpriteStudioもHTML5対応をやっておいて良かった』と思う次第です。

といっても安心するのはまだ早くってですね、何しろ『Web標準』ッ! ということで今後もこの「HTML5」については、弊社セッションにてご紹介しました”SSP for HTML5″の改良に注力して参ります。(※旧名:SpriteStudioPlayer for HTML5。長いので省略しました)

また、「HTML5」も熱いとは言え、今回の「CEDEC2012」弊社セッションの主役は何と言っても『次期SpriteStudio』! ・・・でして無事にこちらもWindows・Macintosh版のプレビュー公開をいたしました。

『次期SpriteStudio』は前回のエントリでも予告いたしました通り、Windows版に加えてなんとMacintosh版も同時リリース!

旧バージョンのデータとの互換性は保持しつつ、HTML5のソースに直接利用できる形式での出力もサポート。『習得がかんたん』というところはそのままに、アニメーションを構成するリソースのヒエラルキーの追加や、HD環境用のサポート、ユーザー・インターフェースの大幅な見直し、などなど大幅なパワーアップをしながら年内発売を目指して鋭意開発中、です・・・というようなことをまことしやかに(いや本当なんですが)語った弊社セッションの内容、こちらからスライドをご覧いただけます

そして! 発売までまだ日があることから、現在販売中の『SpriteStudio Ver.4』を今からお買い上げのユーザーさんには、『次期SpriteStudio』へのバージョンアップはなんと無料です! どしどしお問い合せくださいませ。

さてさて、改めまして「CEDEC2012」にお越しくださいました方には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

タグ , , | 2020/06/16 更新 |