シェイプ機能

このページはOPTPiX SpriteStudio Ver.7.1 以降での シェイプパーツ機能 の使い方を解説しています。

SpriteStudioのシェイプパーツ機能は SpriteStudio Ver.7.1に追加された新機能で、テクスチャを持たないプレーンなパーツを追加する機能です。

パーツの仮置きや単純パーツの作成、単色背景の作成等、使い方はユーザーのアイディア次第です。

目次

事前準備

互換性を確認する

シェイプパーツ機能を使用するためには「プロジェクト設定」の「互換性」でシェイプ機能を有効にする必要があります。

シェイプパーツを作成する

シェイプパーツの設定をする

1. フレームコントロールのパーツリストでパーツを挿入したい位置に移動した後”シェイプパーツの追加” を押します。
2. シェイプパーツを選択した状態で、配置したフレームに移動します。
3. アトリビュートウィンドウで設定を行います。


従来のパーツと同様にSpriteStudioのタイムラインによるアニメーションが可能です。
シェーダー、頂点変形、UVを除いたアトリビュートが使用可能です。

ご注意

ランタイム対応について
ゲーム組み込み等で本機能を利用するには SpriteStudio 7.1 に対応したSDK 及び各種プレイヤープログラムが必要になります。SDKおよび、Unity、UE4向けプレイヤーは順次対応していきます。

関連ページ

シェイプ機能を使用する際に関連するウィンドウの機能解説ページです。