開発の橋本孔明です。
「プログラマから見たWindows 10」第4回は、2つの最新情報
- 「UWP Bridge の進行状況」
- 「Insider Preview 新ビルドの提供開始」
と、2つのプログラミングTips
- 「ウィンドウのサイズと枠線についての仕様変更」
- 「タスクトレイ アイコンのバルーン ツールチップがトーストに統合」
をお届けします。
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開発の橋本孔明です。
「プログラマから見たWindows 10」第4回は、2つの最新情報
と、2つのプログラミングTips
をお届けします。
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開発の橋本孔明です。
7月29日にWindows 10の正式版がリリースされました。
Windows 10では、ストア アプリを増やすための施策が用意され、そのひとつが「UWP Bridge」と総称される技術群です。UWP(Universal Windows Platform) Bridgeには、「Westminster」「Centennial」「Astoria」「Islandwoods」の4種類がありますが、今回はその概要を解説します。
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Project Westminster(ウェストミンスター)
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Project Centennial(センテニアル)
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Project Astoria(アストリア)
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Project Islandwoods(アイランドウッズ)
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開発の橋本孔明です。
今回は、「プログラマから見たWindows 10」番外編をお送りします。
「Windows 10へのアップグレード抑止設定ツール」を開発しました。このプログラムは、以下のような場合に役立ちます。
開発の橋本孔明です。「プログラマから見たWindows 10」第2回は「互換性」をテーマに採り上げます。
Windowsのバージョンが新しくなるたびに必ず付いて回るのが、ハードウェアやソフトウェアの互換性問題です。 ハードウェアについてはデバイス ドライバの構造がWindows Vista以後それほど大きく変化していないため、少なくともx86プロセッサ版のWindows 7やWindows 8.1で動作するドライバが用意されているものについてはそれほど心配しなくてもよいでしょう。
ソフトウェアについてですが、これも今までのWindowsのバージョンアップ時と同様、システムに深く関与するセキュリティ系ソフトウェアなどを除けば、大半のアプリケーションがそのまま動作するようです。ただ、やはりいくつかの注意点がありますので、今回はそのあたりを中心にまとめてみたいと思います。 続きを読む
開発の橋本孔明です。
5月に米国で開催されたマイクロソフトの技術カンファレンス「BUILD」に続き、日本でも「de:code 2015」が開催されました。今回これに参加し、Windows 10に関するセッションを受講してきましたので、そこで得られたトピックをご紹介します。
Windows アプリケーション開発者の視点から、Windows 10の全体像や、大きく変化するアプリケーション開発上での注意点などをまとめていきたいと思います。
1回目は、BUILDおよびde:codeで示された、Windows 10プラットフォームの全体像を見てみます。
* 本記事は、de:codeのセッション、「Windows 10 Insider Preview Build 10130」および「Visual Studio 2015 RC」を元に執筆しました。筆者の個人的見解および解釈が含まれていることをご了承ください。