今回のGTMF2014は、『Cocos2d-x』とプロのアニメーション作例！

一昨年は ngCore 、去年は Unity、今年は Cocos2d-x、多分来年はあれなんだろうなぁ、などと鬼に笑われるには気が早過ぎる感じ。セールス＆コミュニケーション部の浅井です。

さて今年は『Cocos2d-x』、と書きましたのは左様、ゲーム開発ツールとミドルウェアの展示会、『GTMF2014』の件。例年通りまずは大阪開催でして早くも来週の水曜日（6/25）、グランフロント大阪のコングレコンベンションセンターでございます。東京から出展しに行く小社としましては梅田の駅から近くて便利～、というキモチ。

で、肝心の出し物について。

今年も小社は、ゲストを迎えてのセッションなんですが・・・なんとゲストが、GTMF2012にもご登壇いただきました、アールフォース・エンターテインメントの横山様！　なので大変オモシロおかしいセッションとなることは請け合い。

そしてテーマは、スマホアプリの2Dゲームではかなり使われるようになった『Cocos2d-x』、それに『OPTPiX SpriteStudio』のアニメーション作例！

昨年のリリースからユーザー数がかなり拡大した SpriteStudio ですが、アニメーションの作り方についてはまだまだ情報が不足。そこで今回は、プラスのテーマとして『GTMF2014のためだけに作られた作例』を大公開。今、SpriteStudio を実際に使っているユーザーのみなさんにはもちろん、これから触ってみようかな？　と思っていらっしゃるみなさんにもオドロキを。そしていち早く Cocos2d-x に着手されたアールフォースさんだからこそ得られたナレッジもご紹介いただきます。

そして更に！

『OPTPiX SpriteStudio』については、まだ誰にも見せたことのない新機能の実装計画と進捗を、そしてブースでは、その新機能をチラ見せ！　また、新しいテクスチャ形式に対応していく画像最適化ツール『OPTPiX imésta 7 for Mobile & Social』も、展示しておりますので合わせてご期待ください。