新製品「ライブアニメ」をデジタルサイネージジャパン2012（DSJ2012）に出展いたしました。期間中（2012年6月13日から15日まで）は多くの方にご来場いただきましてありがとうございます。
いわゆるエンドユーザーさん向けの製品としてのリリースではなかったのですが、大変多くの方にご注目いただきまして感謝しています。
「ライブアニメ」を簡単に説明すると、アニメのキャラクターをリアルタイムで操ることができるシステムです。操作する人の声に合わせてキャラクターの口が動くだけでなく、様々な表情・ポーズ・アクションなどを思いのままに操ることができるシステムです。
また同時に、マンガ作成ソフト「コミPo!」も展示しておりまして、初めて見るという方も多く、こちらもご注目いただきました。
法人ユーザー様からのご意見では、マスコットキャラやアニメキャラによるリアルタイムのアニメーションを使った、ユーザーサポートや商品説明プロモーション、Eラーニングなどのご提案に共感をいただきました。
イベントの初日 6月13日は、声優の「西口有香」さんがデモンストレーションを行います。
また声優の「西口有香」さんにデモンストレーションをしていただきより効果を実感できたのが、アニメキャラクターを使った生放送によるアニメ番組の販促キャンペーンです。マスメディアで声優さんがご登場されてのトークライブなどはしばしば見かけますが、アニメ作品のキャラクターによるリアルタイムの利用はインパクトがあります。
ライブアニメはビジネスモデルを含め、ご利用を希望される法人ユーザー様と打ち合わせをしながら詳細をコーディネートしています。ご興味があれば是非、一度お問い合わせください。
お問い合わせはこちらからどうぞ。
ブースの取材を含め、多くのサイトでご紹介いただきました。DSJ2012はINTERROP TOKYO2012と同時開催だったこともあり、タイトルが「Interrop Tokyo 2012」になっている記事が多くなっていますが、こちらもご覧ください。
