【Ver.5】 アトリビュートの表示について

アトリビュートウィンドウ内に表示するアトリビュートは「プロジェクトの設定」から設定することができます。
再生させるプラットフォームでは互換性が無いアトリビュートも存在しますので、予め表示・非表示を設定することでトラブルを未然に防ぐことが可能です。

作業中のsspj(プロジェクトファイル)のアトリビュートを設定したい場合は「プロジェクト設定」から設定を行います。

作業中のプロジェクト設定を変更する

Ver.6と同様、作業中のプロジェクト設定のアトリビュートの表示項目を変更する時は「プロジェクトの設定」ウィンドウから設定します。

「再生対象のプラットフォーム」を指定する

再生させたいプラットフォーム(ハードウェアやOS・ゲームエンジン等)に合わせたプレイヤーを設定すると、そのプラットフォームに対応したアトリビュートのみを表示できます。

再生環境と互換性について、詳しくはこちらをご覧ください。

「再生対象のプラットフォーム」を「カスタム」にして、自分で設定する

再生対象のプラットフォームを「カスタム」の設定にすると、自分でチェックを付けたアトリビュートのみを表示できます。

「Ver.4互換機能に制限する」を有効にする

「Ver.4互換機能に制限する」にチェックを入れると、「OPTPiX SpriteStudio」で追加されたアトリビュートの使用を制限し、「SpriteStudio Professional(Ver.4)」で利用できるデータが作成できます。

プロジェクト設定の初期設定値を変更する

sspjのアトリビュートの初期設定値を設定したい場合は「環境設定」の「新規作成時のプロジェクトのデフォルト設定」から設定を行ってください。

クリックすると「プロジェクトのデフォルト設定」というダイアログが開きます。
このダイアログ上で設定した内容が、プロジェクト設定の初期設定値となります。