- 2020/11/05 OPTPiX ImageStudio 8 Ver.8.4.2 をリリースいたしました。 OPTPiX ImageStudio 8 の 詳細につきましては「製品ページ」をご参照ください。
- Windows版 Ver.8.4.5 と Mac版 Ver.8.4.2 の機能差につきましては
「 Mac版 と Windows版の機能比較 」をご確認ください。 - 本バージョンは、Mac版のみのリリースです。
Ver.8.2.6 Mac版からの更新内容になります。
ライセンス認証対応
- フローティングライセンス クラウドタイプ に対応しました。
機能対応
- ASTC形式の読み込み、保存に対応しました。
- テクスチャー超解像(Clear Wifu2x)に対応しました。
- マクロコマンドラインに対応しました。
※ImageStudio 8 のマクロ機能を起動する ismacro 対応です。 - MIPMAPの作成・削除に対応しました。
- MIPMAPの確認機能に対応しました。
機能強化
- PNG形式の保存でPNGオプティマイザーに対応しました。
- WebP形式の保存でニアロスレス形式に対応しました。
- 減色機能の「高度な設定」に対応しました。
変更点
操作強化
- ホイールドラッグで画像スクロールするよう対応しました。
- 画像の範囲選択指定時、キーを押しながらドラッグを行うと正方形になる機能に対応しました。
- 画像をスペースキーを押しながらドラッグするとスクロールするように対応しました。
その他
- ClearPVRTC 使用時、「透過境界処理方法」で「通常」以外を選択した際は、「輪郭優先バランス」を変更不可にしました。
※「透過境界処理方法」が「通常」以外では、「輪郭優先バランス」の影響を受けません。 - マクロファイルの読み込み・保存を行うディレクトリについて保存するように対応しました。
- 環境設定に「「アルファチャンネルのみ表示」の場合、完全透明/完全不透明ピクセルを色分けする」のオプションが追加されました。
- 環境設定に「画像処理にGPU支援(GPGPU)を使用する」のオプションが追加されました。
その他、細かい挙動の調整・変更を行いました。
不具合修正
以下の不具合が修正されました。
- 画像の拡大・回転処理時、縦横サイズが異なると異常終了することがある。
- 画像を開いた直後に全選択を行うとラバーバンドが表示されない。
- プロキシ環境で正常に動作しない。
その他、細かい不具合について修正しました。
関連ページ
- imésta 7とImageStudio 8の機能比較
OPTPiX ImageStudio 8 と imésta 7 for Game & Embedded の機能差について一覧を掲載しています。 - ライセンス認証
ライセンス認証について説明しています。 - メインメニュー
メインメニューの各機能について解説しています。 - ライセンス管理
ライセンス管理ダイアログについて説明しています。